銀河へキックオフ!! 第13話「悪魔退治」
2012.06.30 *Sat
![]() | 銀河へキックオフ!! 定規 虎太&竜持&凰壮 (2012/07/31) ペンギンパレード 商品詳細を見る |
「紳士的に」「マナーを守って」「小学生らしく」
権力を握った紳士はこわいですねー。審判というポジションは、相当自分を強く持ってないと、やってられないポジションだとは思います。でも、自分の理想を選手に押し付けるようなことはあってはならない。また、選手はどんなに不満を持っていても、試合中に抗議はできない。
求められるのは、それぞれのバランス感覚。主審の人の「やヴぁいやりすぎた」て顔を見て、つくづくそう思いました。あぁ、それなら私は気楽に文句が言える観覧車のままでいたい・・・。(←
というわけで、今回は紳士な主審と三つ子が戦うお話でした。相手チームは少々当たりが激しかったけど、それでも卑怯!姑息!て感じのチームではなかったことが、より一層”主審VS三つ子”のムードを盛り上げてました。主審がこちらに有利な傾向なら、そりゃ乗っかりますわな。
けど今回の主審の性質の悪いところは、徹底的に三つ子をマークするのではなく、チームとしてこちら側に不利なジャッジをしていたところ。エリカが飛ばされたときは軽く殺意沸いちゃったヨ☆
でも、この後エリカが「もっと速く抜けるようにならないと・・・!」て考えてたのが、なんだか救われました。本人的には、悔しい、悔しい、悔しい!てところなのに、それでももっと自分を磨いて、相手が追いつけないくらいのスピードで攻めたるんや!て思えるのが、エリカの強みだす。
けど、三つ子の場合は、エリカとはまた違って、不憫でした。三つ子は今回もちょっとイラッときたシーンはあったけど今ではチームプレイもするし、前回はチーム脱退の危機にあったれいかちゃんの様子を見にきたりもしてました。そして今回の「チームに迷惑がかかるから・・・」という言葉。
この言葉を聞いたとき、泣きそうになってしまた・・・。三つ子が悪質と言われる理由が、「挑発的な言葉」以外に見当たらないので、まったく主審の意見が理解できぬ。でもちょっとかっこいい
そして花島コーチが三つ子に出した指示も、「小学生らしいサッカーを」ではなく、「自分らしいサッカーを」でした。まぁ自分のスタイルが分かってないと、逆に混乱しそうな指示かなとは思ったけども。でも三つ子の場合はのびのび出来るようになって、楽しそうでした。それが一番かな。
試合にも勝って、主審にも釘を刺して、一件落着。と思ったらまた不穏な空気。次回は竜持のオウンゴールが話題になりそうです。三つ子の中で一番モヤモヤを抱えていたのは竜持だったのか、オウンゴール狙い常習犯だったのか、みたいな。そんな小学生がいたら・・・凄いよねぇ・・・。
COMMENT
目が覚めたらユーロ決勝戦が終わってました
やっぱり時間帯が厳しかったです(^^;
ここ数年、疲れが全くとれないのは年だからなのだろうか!?←年齢は聞かないで下さい(;^_^A
>「紳士的に」「マナーを守って」「小学生らしく」
私はこの「小学生らしく」というフレーズが大っきらいです。
小学生だから~~と区切ってしまうと、その時の子供達の成長を阻害している気がするんです。
個人個人で対応するのではなくて、横一列で済ませてしまおうというのは、結局は大人(指導者)が楽をしたいからなんですよね。
やっぱり家庭環境の影響は大きくて、小学生でも「虎よ、虎よ」とか「幼年期の終わり」、「宝石泥棒」、「ファウンデーション」シリーズとかのSFを読んでいる子もいれば、「凄ノ王」「手天童子」「デビルマン」といった永井豪作品を網羅している子もいたりしますからね(^^;
「30年戦争はカトリックとプロテスタントとの争い、そう考えていた時期が俺にもありました」
とか
「どうして小早川秀秋は裏切り者とされてしまったんでしょうね?」
とか言われると、「えっ!?違うの!?」と素で聞いてしまった私がいます(^^;
(その後、色々と教えてもらいました。くそっ今の小学生は本当に侮れん!)
> 権力を握った紳士はこわいですねー。審判というポジションは、相当自分を強く持ってないと、やってられないポジションだとは思います。
三つ子の挑発的な言動からが切っ掛けとはいえ、あの年の子供達は思った事をそのまま口に出してしまいますからね。
ただ、やっぱり「そういう」チームには警戒心が出てしまうのも事実です。その為にも審判員と選手との間に信頼関係を結ぶ必要が有り、それを構築するには公平なジャッジなんですけどね~。
先入観や自分の理想よりも、相手の理解と信頼が大事ですね。
> 求められるのは、それぞれのバランス感覚。主審の人の「やヴぁいやりすぎた」て顔を見て、つくづくそう思いました。
私は逆に後ろめたさを少しでも持っていたんだと驚いてしまいました(笑
こういうタイプの人って、それが当然の行為だと思い込んでいて何を文句言っているんだ?と素で思っている人が多いですからね~。
(本人的には、これはお仕置きや教育的指導であって正義の行いだと思い込んでいるのが痛い)
ただ、こういった極端なジャッジをやってしまうと、外野のプレッシャーが凄いんですよ。
親御さんやチームの関係者を敵に回してしまうと孤立してしまうのは確実です。
審判員とは言っても、チーム関係者や身内で廻している場合があったりするので横のつながりが強く、そんな事をしたら直ぐに村八分状態です。
(とは言っても都会の方だとまた違った組織体系になっているのかもしれませんが)
> でも、この後エリカが「もっと速く抜けるようにならないと・・・!」て考えてたのが~
普通だったらここは諦めてしまう所なんですよね。身体能力では男子には敵わないと・・・。
それでも自分の長所であるスピードをもっと伸ばそうと考えたエリカは凄いです!
解決方法としては、判断力の向上ですね。その場その場での判断力が早くなればなるほど、結果的にスピードが増します。
(テクニック(技術力)もそうですね。トラップの技術向上だけでも、次の行動が早くなります)
一概にスピードと言っても、身体能力だけでなく色々な要素を向上していけば、男子よりも早く動ける事は可能であり、エリカの成長する余地はいくらでもあると思います。
とりあえず、エリカを転ばした奴は万死に値しますけどね・・・(キ▼_▼)o┳*
> そして花島コーチが三つ子に出した指示も、~
簡単に言うと、コーチや審判員を意識してしまい、萎縮して実力が出ていない。普段通りの自分達のサッカーをしろ、という事なんでしょう。
こういう逆境があるからこそ、スポーツは精神(メンタル)が大切なんですよね。そして花島コーチ(やっと名前が覚えられた!)は、その足枷となっている事を解き放つ切っ掛けを与えたと。
> 次回は竜持のオウンゴールが話題になりそうです。
たぶん、問題になるのは故意で相手にボールをぶつけるという行為なんだと思います。
竜持は下半身を狙ってましたけど、やっぱり上半身にボールがぶつかるという危険は十分に有りえますからね。
さらにこれが常習犯という事なってしまうと、問題が深刻になりそうな気がします。
これで万が一、事故が起こってしまったら相手は勿論の事、竜持にも精神的に深い傷がついてしまうかもしれませんから。
ここ数年、疲れが全くとれないのは年だからなのだろうか!?←年齢は聞かないで下さい(;^_^A
>「紳士的に」「マナーを守って」「小学生らしく」
私はこの「小学生らしく」というフレーズが大っきらいです。
小学生だから~~と区切ってしまうと、その時の子供達の成長を阻害している気がするんです。
個人個人で対応するのではなくて、横一列で済ませてしまおうというのは、結局は大人(指導者)が楽をしたいからなんですよね。
やっぱり家庭環境の影響は大きくて、小学生でも「虎よ、虎よ」とか「幼年期の終わり」、「宝石泥棒」、「ファウンデーション」シリーズとかのSFを読んでいる子もいれば、「凄ノ王」「手天童子」「デビルマン」といった永井豪作品を網羅している子もいたりしますからね(^^;
「30年戦争はカトリックとプロテスタントとの争い、そう考えていた時期が俺にもありました」
とか
「どうして小早川秀秋は裏切り者とされてしまったんでしょうね?」
とか言われると、「えっ!?違うの!?」と素で聞いてしまった私がいます(^^;
(その後、色々と教えてもらいました。くそっ今の小学生は本当に侮れん!)
> 権力を握った紳士はこわいですねー。審判というポジションは、相当自分を強く持ってないと、やってられないポジションだとは思います。
三つ子の挑発的な言動からが切っ掛けとはいえ、あの年の子供達は思った事をそのまま口に出してしまいますからね。
ただ、やっぱり「そういう」チームには警戒心が出てしまうのも事実です。その為にも審判員と選手との間に信頼関係を結ぶ必要が有り、それを構築するには公平なジャッジなんですけどね~。
先入観や自分の理想よりも、相手の理解と信頼が大事ですね。
> 求められるのは、それぞれのバランス感覚。主審の人の「やヴぁいやりすぎた」て顔を見て、つくづくそう思いました。
私は逆に後ろめたさを少しでも持っていたんだと驚いてしまいました(笑
こういうタイプの人って、それが当然の行為だと思い込んでいて何を文句言っているんだ?と素で思っている人が多いですからね~。
(本人的には、これはお仕置きや教育的指導であって正義の行いだと思い込んでいるのが痛い)
ただ、こういった極端なジャッジをやってしまうと、外野のプレッシャーが凄いんですよ。
親御さんやチームの関係者を敵に回してしまうと孤立してしまうのは確実です。
審判員とは言っても、チーム関係者や身内で廻している場合があったりするので横のつながりが強く、そんな事をしたら直ぐに村八分状態です。
(とは言っても都会の方だとまた違った組織体系になっているのかもしれませんが)
> でも、この後エリカが「もっと速く抜けるようにならないと・・・!」て考えてたのが~
普通だったらここは諦めてしまう所なんですよね。身体能力では男子には敵わないと・・・。
それでも自分の長所であるスピードをもっと伸ばそうと考えたエリカは凄いです!
解決方法としては、判断力の向上ですね。その場その場での判断力が早くなればなるほど、結果的にスピードが増します。
(テクニック(技術力)もそうですね。トラップの技術向上だけでも、次の行動が早くなります)
一概にスピードと言っても、身体能力だけでなく色々な要素を向上していけば、男子よりも早く動ける事は可能であり、エリカの成長する余地はいくらでもあると思います。
とりあえず、エリカを転ばした奴は万死に値しますけどね・・・(キ▼_▼)o┳*
> そして花島コーチが三つ子に出した指示も、~
簡単に言うと、コーチや審判員を意識してしまい、萎縮して実力が出ていない。普段通りの自分達のサッカーをしろ、という事なんでしょう。
こういう逆境があるからこそ、スポーツは精神(メンタル)が大切なんですよね。そして花島コーチ(やっと名前が覚えられた!)は、その足枷となっている事を解き放つ切っ掛けを与えたと。
> 次回は竜持のオウンゴールが話題になりそうです。
たぶん、問題になるのは故意で相手にボールをぶつけるという行為なんだと思います。
竜持は下半身を狙ってましたけど、やっぱり上半身にボールがぶつかるという危険は十分に有りえますからね。
さらにこれが常習犯という事なってしまうと、問題が深刻になりそうな気がします。
これで万が一、事故が起こってしまったら相手は勿論の事、竜持にも精神的に深い傷がついてしまうかもしれませんから。
2012/07/02(月) 19:21:04 | URL | シーフォ #Zr2/WiYY [Edit]
>シーフォさん
ユーロは時間帯厳しいですよね(´;ω;`)
それに私も疲れとれないです~・・・まぁ季節の変わり目ってことで!
> 私はこの「小学生らしく」というフレーズが大っきらいです。
今回のお話では、「紳士的に」「マナーを守って」「小学生らしく」という言葉が、皮肉をこめて使われてましたよね。(それこそ本業は教諭だとしたら)毎日多くの子供達を相手にしてると、どうしても自分が扱いやすい”小学生”を求めるようになっていくんですかね。熱意って大事だなぁと思いました(;´∀`)
>小学生でもSF、永井豪作品を網羅している子
す、すごいですね・・・。私はデビルマンしか分からなかったですw
でも、シーフォさんは確か、歴史を扱う作品をお好きでしたよね。(記憶違いだったらすみません)だからこそ、子供達もちゃんと自分の話を理解してくれると思って、そういうお話を振ってきてくれるんでしょうね~。私だったらアニメの話しか分からないから・・・誰も話しかけてくれないだろうな・・・( ;∀;)あ、でも秀秋は嫌いではないですw
>先入観や自分の理想よりも、相手の理解と信頼が大事ですね。
まぁ正直、人としていい印象を持てない相手に、公平なジャッジをしてあげよう、とはなかなか思えないですもんね。いっそのこと、両方の選手に全く思い入れが無い方がいいんじゃないかな、とも考えたことがあるのですが、そういうわけでもないのですな~。
> 私は逆に後ろめたさを少しでも持っていたんだと驚いてしまいました(笑
私も驚きました!あれ、意外と後ろめたいんだ、とw
> 審判員とは言っても、チーム関係者や身内で廻している場合が
ふむふむ、そうなのですか~。親御さんが審判をされることはあるって話は・・・シーフォさんから伺ったんでしたっけ。そういう状況だと、下手なジャッジは出来ないですね・・・。てかプレッシャーが凄そうですw
> それでも自分の長所であるスピードをもっと伸ばそうと考えたエリカは凄いです!
私もここのエリカは立派だと思いました。こういう状況で前向きな発想が出来るかどうかで、サッカー自体を続けるかやめてしまうのかが分かれるのかな、とも思いましたし。判断力の向上って、瞬間的に的確な判断が出来るようになる、てことですよね。ほんと、身体能力だけで決まるわけではないんですね・・・。て(キ▼_▼)o┳*←かわいいですねw
>普段通りの自分達のサッカーをしろ、
自分のスタイルがどうとかじゃなくて、周りを意識しすぎるな、てことなんですね。練習と試合の違い、みたいなものでしょうか。正直花島コーチ(名前良かったですねw)は精神論が多いんだなぁ~なんて思ってたのですが、それだけ心の持ちようが大事ってことなんですね。
>故意で相手にボールをぶつけるという行為
なるほど、そう言われてみると、確かに危険な行為かもしれないです・・・。私は今回のお話のラストの、竜持のうつむく表情が、凄く印象に残ってるんですよ。だからこそ余計に悪質な理由は分からなかったのですけど、激しいスポーツだからこそ、相手も自分も傷つけてしまうような行為をしてたってことなんですね。なんだか胸が痛くなってきました・・・。次回はこの辺を掘り下げてくれるんだろうから、ちょっとドキドキして見てみようと思います。
それに私も疲れとれないです~・・・まぁ季節の変わり目ってことで!
> 私はこの「小学生らしく」というフレーズが大っきらいです。
今回のお話では、「紳士的に」「マナーを守って」「小学生らしく」という言葉が、皮肉をこめて使われてましたよね。(それこそ本業は教諭だとしたら)毎日多くの子供達を相手にしてると、どうしても自分が扱いやすい”小学生”を求めるようになっていくんですかね。熱意って大事だなぁと思いました(;´∀`)
>小学生でもSF、永井豪作品を網羅している子
す、すごいですね・・・。私はデビルマンしか分からなかったですw
でも、シーフォさんは確か、歴史を扱う作品をお好きでしたよね。(記憶違いだったらすみません)だからこそ、子供達もちゃんと自分の話を理解してくれると思って、そういうお話を振ってきてくれるんでしょうね~。私だったらアニメの話しか分からないから・・・誰も話しかけてくれないだろうな・・・( ;∀;)あ、でも秀秋は嫌いではないですw
>先入観や自分の理想よりも、相手の理解と信頼が大事ですね。
まぁ正直、人としていい印象を持てない相手に、公平なジャッジをしてあげよう、とはなかなか思えないですもんね。いっそのこと、両方の選手に全く思い入れが無い方がいいんじゃないかな、とも考えたことがあるのですが、そういうわけでもないのですな~。
> 私は逆に後ろめたさを少しでも持っていたんだと驚いてしまいました(笑
私も驚きました!あれ、意外と後ろめたいんだ、とw
> 審判員とは言っても、チーム関係者や身内で廻している場合が
ふむふむ、そうなのですか~。親御さんが審判をされることはあるって話は・・・シーフォさんから伺ったんでしたっけ。そういう状況だと、下手なジャッジは出来ないですね・・・。てかプレッシャーが凄そうですw
> それでも自分の長所であるスピードをもっと伸ばそうと考えたエリカは凄いです!
私もここのエリカは立派だと思いました。こういう状況で前向きな発想が出来るかどうかで、サッカー自体を続けるかやめてしまうのかが分かれるのかな、とも思いましたし。判断力の向上って、瞬間的に的確な判断が出来るようになる、てことですよね。ほんと、身体能力だけで決まるわけではないんですね・・・。て(キ▼_▼)o┳*←かわいいですねw
>普段通りの自分達のサッカーをしろ、
自分のスタイルがどうとかじゃなくて、周りを意識しすぎるな、てことなんですね。練習と試合の違い、みたいなものでしょうか。正直花島コーチ(名前良かったですねw)は精神論が多いんだなぁ~なんて思ってたのですが、それだけ心の持ちようが大事ってことなんですね。
>故意で相手にボールをぶつけるという行為
なるほど、そう言われてみると、確かに危険な行為かもしれないです・・・。私は今回のお話のラストの、竜持のうつむく表情が、凄く印象に残ってるんですよ。だからこそ余計に悪質な理由は分からなかったのですけど、激しいスポーツだからこそ、相手も自分も傷つけてしまうような行為をしてたってことなんですね。なんだか胸が痛くなってきました・・・。次回はこの辺を掘り下げてくれるんだろうから、ちょっとドキドキして見てみようと思います。
2012/07/03(火) 23:26:52 | URL | 茶葉 #- [Edit]
> 私だったらアニメの話しか分からないから・・・誰も話しかけてくれないだろうな・・・( ;∀;)
そんな事はないです!私もアニメや漫画が切っ掛けで歴史やその他もろもろの事に興味を持った口ですから(^^;
「ヒストリエ」「キングダム」「蒼天航路」、長谷川哲也の「ナポレオン」とかも好きですし(笑
マイナーな所では久慈光久の「狼の口」、中島三千恒の「軍靴のバルツァー」とちょっと古くて森川久美の「ヴァレンチノシリーズ」でヴェネツィアの事を知ったり。
後は歴史とはあまり関係ないけど、おがきちかの「Landreaall」も好きですね。どうも私は陰険腹黒なのにヘタレとか頭があっちの方向へ突き抜けたのが好きなようです(^^;
逆に「信長協奏曲」と惣領冬実の「チューザレ」はどうも主人公が好きになれず、性に合わなかったです。
> あ、でも秀秋は嫌いではないですw
私も関ヶ原の合戦の詳細を知り、小早川秀秋って裏切り者じゃないよねと思いました。
脇坂安治・朽木元綱・小川祐忠・赤座吉家の4将の方が土壇場で裏切っているしw
どうも大河ドラマや有名時代小説の影響からか、裏切り者は生まれた時から裏切り者というレッテルが張られている感じがします。
(その元となった通説も、江戸時代の講談からなんですよね。週刊誌レベルのゴシップ誌がそのまま歴史的通説になってしまったと)
逆に、人気がある上杉謙信・上杉景勝・直江兼続・伊達正宗などは、知れば知るほどこれはないな~と思ってしまう人達ですから(^^;
昔、NHKの歴史番組で、ゲストで来ていた小説家の人が上杉謙信を褒めちぎってたのを覚えてますが、あんなに支離滅裂な行動を起こしておいて、野心が無くて公明正大はないだろうと突っ込まずにはいられませんでしたw
> 両方の選手に全く思い入れが無い方がいいんじゃないかな、とも考えたことがあるのですが、そういうわけでもないのですな~。
そこまで達するには禅の心が必要ですね(ぉ
最近では座禅によるメンタルコントロールがプロスポーツ選手にも注目されてますしね。
そんな事はないです!私もアニメや漫画が切っ掛けで歴史やその他もろもろの事に興味を持った口ですから(^^;
「ヒストリエ」「キングダム」「蒼天航路」、長谷川哲也の「ナポレオン」とかも好きですし(笑
マイナーな所では久慈光久の「狼の口」、中島三千恒の「軍靴のバルツァー」とちょっと古くて森川久美の「ヴァレンチノシリーズ」でヴェネツィアの事を知ったり。
後は歴史とはあまり関係ないけど、おがきちかの「Landreaall」も好きですね。どうも私は陰険腹黒なのにヘタレとか頭があっちの方向へ突き抜けたのが好きなようです(^^;
逆に「信長協奏曲」と惣領冬実の「チューザレ」はどうも主人公が好きになれず、性に合わなかったです。
> あ、でも秀秋は嫌いではないですw
私も関ヶ原の合戦の詳細を知り、小早川秀秋って裏切り者じゃないよねと思いました。
脇坂安治・朽木元綱・小川祐忠・赤座吉家の4将の方が土壇場で裏切っているしw
どうも大河ドラマや有名時代小説の影響からか、裏切り者は生まれた時から裏切り者というレッテルが張られている感じがします。
(その元となった通説も、江戸時代の講談からなんですよね。週刊誌レベルのゴシップ誌がそのまま歴史的通説になってしまったと)
逆に、人気がある上杉謙信・上杉景勝・直江兼続・伊達正宗などは、知れば知るほどこれはないな~と思ってしまう人達ですから(^^;
昔、NHKの歴史番組で、ゲストで来ていた小説家の人が上杉謙信を褒めちぎってたのを覚えてますが、あんなに支離滅裂な行動を起こしておいて、野心が無くて公明正大はないだろうと突っ込まずにはいられませんでしたw
> 両方の選手に全く思い入れが無い方がいいんじゃないかな、とも考えたことがあるのですが、そういうわけでもないのですな~。
そこまで達するには禅の心が必要ですね(ぉ
最近では座禅によるメンタルコントロールがプロスポーツ選手にも注目されてますしね。
2012/07/04(水) 01:30:58 | URL | シーフォ #Zr2/WiYY [Edit]
>シーフォさん
>歴史やその他もろもろの事
色々見てますね~!タイトルだけ見ても、洋モノあり、華モノあり、和モノも網羅してる感じですね!あ、表現が微妙ですみません(;^ω^)私は基本的に”ちょっとシリアスだけどぬるい”系統が好きなので、歴史ものは苦手意識があります。歴史を扱う作品ってだけで勝手にプレッシャーを(ry あ、でも主人公が合うか合わないかって重要ですよね~。
>小早川秀秋
私は詳細は詳しく知らないので、私のイメージも一般的に知られている姿だと思います。ただ、私が秀秋を嫌いになれないのは、単純に「責任重大な地位に座らされてるだけでビビるのに砲撃で脅すとかないわー」という、なんとも薄い理由からなので(;´∀`)でも秀秋が軟弱者扱いされてるのは、あのいかにも気弱な肖像画のせいだとも思いますw
> 逆に、人気がある上杉謙信・上杉景勝・直江兼続・伊達正宗などは、
これはちょっと分かりますwなにかで経歴を見たとき、結構ひどいことやってるなぁと思いました。東北人なので好きですけどね~。けど確かに、週刊誌のようなゴシップ誌があったら、ネタには困らない方々でしょうね。まぁアニメに毒された私の中では、この方々のイメージは既にぶっ壊れてるんですけどねw
> 最近では座禅によるメンタルコントロール
あぁ、海外の選手も時々座禅を取り入れてる方がいるみたいですよね。
どんなポジションでも、精神の鍛錬は欠かせないんですね~。
色々見てますね~!タイトルだけ見ても、洋モノあり、華モノあり、和モノも網羅してる感じですね!あ、表現が微妙ですみません(;^ω^)私は基本的に”ちょっとシリアスだけどぬるい”系統が好きなので、歴史ものは苦手意識があります。歴史を扱う作品ってだけで勝手にプレッシャーを(ry あ、でも主人公が合うか合わないかって重要ですよね~。
>小早川秀秋
私は詳細は詳しく知らないので、私のイメージも一般的に知られている姿だと思います。ただ、私が秀秋を嫌いになれないのは、単純に「責任重大な地位に座らされてるだけでビビるのに砲撃で脅すとかないわー」という、なんとも薄い理由からなので(;´∀`)でも秀秋が軟弱者扱いされてるのは、あのいかにも気弱な肖像画のせいだとも思いますw
> 逆に、人気がある上杉謙信・上杉景勝・直江兼続・伊達正宗などは、
これはちょっと分かりますwなにかで経歴を見たとき、結構ひどいことやってるなぁと思いました。東北人なので好きですけどね~。けど確かに、週刊誌のようなゴシップ誌があったら、ネタには困らない方々でしょうね。まぁアニメに毒された私の中では、この方々のイメージは既にぶっ壊れてるんですけどねw
> 最近では座禅によるメンタルコントロール
あぁ、海外の選手も時々座禅を取り入れてる方がいるみたいですよね。
どんなポジションでも、精神の鍛錬は欠かせないんですね~。
2012/07/04(水) 23:30:19 | URL | 茶葉 #- [Edit]
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