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This Category : RD 潜脳調査室(終)

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RD 潜脳調査室 第26話

2008.10.03 *Fri
海の懐。

見終わった今一番思うのは、最後までよく理解はできなかったな・・・ということでした。近未来のような世界だからSFなんだろうけど、いや最近は環境アニメっぽかったし、最後はファンタジーだったし、この記事書きながらもいまだに頭のなかごちゃごちゃしてます。

しかし海が燃えるって怖い。あんなに海が近い場所にいたミナモたちはもっと切実に怖かっただろうし、ユキノが食べ物をのどを通らなくなるくらいだからよっぽどでしょうね。誰もが怯えていたからこそ、落ち着いていたミナモが頼もしかったです。こういうときしっかりしてる人がいるのは心強いですね。

ミナモがそこまで落ち着いていられたのも、ハルさん(あとソウタとか)を信じていられたから。覚悟を決めたハルさんを見送ったのミナモだからこそ、ハルさんなら自分の信念を貫くだろうという確信があったんでしょうね。水中のハルさんも地上のミナモも、自分にできることを精一杯していました。

そしてメタルの海へと潜ったハルさんは、エライザと再会します。一瞬誰だっけ?と思ったけど地球率を知りたくて自ら海の底に沈んだエライザでしたね。エライザと久島は同じものを探しにいったのだからこそ、こうやって久島の言葉をエライザが伝えることができるんですね。

海と全ての水はつながっている。だからこそ海にいるはずのエライザもここにいました。メタルの海の源流が本物の海にあるなら、あそこまで瞬時のうちに全世界の人々に久島のメッセージを送れたのも分かります。どんな人間にも水はあるから、電脳化していない人々にも届いたんですね。

でも同士として認めていた久島を手にかけるくらい頑なだったジェニーが、いきなりものわかりのいい態度になってたのはちょっと不気味でした。この人も結構押しに弱いのか、ソウタを見て初心を思いだして改心したのか・・・。書記長も権限復活してたし、まぁそこはそこでドラマがあったんでしょうね。

全ての人工的なものが止まって自然のものだけになった世界は綺麗でした。海を燃え上がらせて全身で拒絶するのも地球、自然にとっての毒だった気象分子を中和したのも地球。人間がどうこうできるもんじゃなかったですね。人間であってもそこに近い存在だったのがハルさんと久島だったのかな。

海とメタルをつなぐ場所。ハルさんが50年も眠りつづけてきたその場所に、久島はいました。2人とも若い姿をしていたのも、久島がハルさんを見つめ続けてきた年月と、ハルさんが眠りつづけてきた年月をつなげるようで妙にじんときました。久島の愛は深すぎる。

彗星が近づいて地球のバランスが変わっているために、久島は自分の姿を維持できているようでした。当然その姿を維持できるのは本当に短い間だけ。憧れつづけてきた海に自分と溶けこむより、ハルさんが自分を信じているミナモのもとに帰りたがってることを察した久島に泣けてきました。

ホロンも記憶を取りもどしたとは思えないし、これからも戻ることはなさそうだけど、ホロンが好きだと言ったものは以前となにも変わっていませんでした。全てがゼロになったわけではなくて、ホロンはホロンのままなんですね。希望の持てるラストだったと思います。

まぁ最後のハルさんの若返りも選ばれた男なら仕方ないかなと。個人的にはミナモに3歳くらい年齢プラスしてくれてたら良かったなぁ。なんにしてもここまで見てこれて良かったです。お疲れ様でした!!
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RD 潜脳調査室 第25話

2008.09.28 *Sun
最後の海へ。

ハルさんがかっこよすぎでした。覚悟を決めた男のかっこよさは見た目の年齢をはるかに超越します。いくらハルさんの精神は若いといっても、やはり見た目の印象は大きい。そんな風に思っていた自分が恥ずかしくなるくらい今回のハルさんには惚れました。

そんなハルさんに引っぱられたかのように、ミナモも今回はすごく綺麗になったなぁと思わせられました。もともとお母さんはソウタを生んだとは思えないくらい美人な人なので、当然のようにミナモも美人になるんでしょうね。憂いのある表情が大人っぽく、色っぽかったです。

そんな2人だっただけに、今までで一番見てて年齢差を感じませんでした。ハルさんが長い眠りについたのが30くらい?でミナモは15歳・・・だったっけ?かなり記憶はあやふやですが、素で一回り以上年齢差があるのに見てて普通にありだなぁと思えるのは、ミナモの成長が大きいからかもしれません。

もちろんハルさんは大人の男という感じですが、ミナモがそれくらい大人になったってことなんでしょうね。お母さんの言うとおり。静かに意思を貫こうとするハルさんと、それを止めたくても止められないことが分かってるミナモの最後の食事。見ててお腹が空いたという感想以上に、切なさがありました。

久島が予測していた通りに海が燃え上がり始めたときにも、こうなることは分かっていたのに、いざこういう事態になると結局ソウタに頼ってきたジェニー。でもそんなジェニーに怒りをぶつけるわけでもなく、冷静に自分のできることをやろうとしているソウタも、ミナモ同様成長したんだなぁと思えます。

メタルにつながる人々にも影響が出始めてしまった今、答えを知っているかもしれない久島と、久島から答えを受け取れるただ1人の存在であるハルさんが海に潜ります。ハルさんが眠り続けて久島が見守り続けてきた、長い年月にわたる物語も終わろうとしてるんでしょうか。

2人がたどりつく答えは地球そのものにも関わってきます。ただの人間にバランスを保とうとする自然を止められるもんなのか、どういう結末を向かえることになるか、正座して待ってます。
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RD 潜脳調査室 第24話

2008.09.20 *Sat
スターなソウタ。

敵の懐に潜入して敵と戦ったり、システムいじって情報書き換えたりするスパイ映画のような展開。そしてその映画の主役はソウタでした。ハルさんの活躍あってこそのソウタではあったんですが、ハルさんがチームワークで戦ってたのに比べると、単独潜入だったソウタの方がどうしても派手に感じます。

ジェニーの説得に失敗したソウタたちは、散布を止めるために相手の懐に入り込んで止めようとます。はっきりいって犯罪なんでしょうが、今までやられっぱなしだった分この展開はかなりテンション上がりました。ハルさんと筋肉兄弟は内側から、ソウタは外側から攻めます。

結果的には気象分子の散布を止めることはできなかったけど、ソウタたちがこういう手段にでてくることは予想できていたジェニーにはもっと強引な対策を打っておくことはできたんですよね。あえてそうしなかったところに、ここでも久島の存在の大きさが分かります。

久島に手を下したのは確かにジェニーでしたが、それでもその瞬間の回想を見ると久島への敬意を感じるんですよね。気象分子を散布することで大きな影響があるかもしれなくても、ここでその計画を中止することで人工島には大きすぎるダメージになることは想像できます。ジェニーもこの島のことを考えて自分の意思を貫いたということなんでしょうね。

・・・ああ、でもやっぱり久島をメタルの海に沈めたのは許せません。人工島の信頼が地に落ちるということは治安の上でも危険なんだろうし、そういう目の前の危機の前では地球が壊れるかも、という危機はあまりに漠然としすぎてて想像できないのは分かる気がします。まぁ素人だからなんですけどね。

もちろん久島も人工島を愛してはいただろうけど、それ以上に海を愛していたからこそあそこまでできたのかなぁ・・・。今回ハルさんを助けてくれたのはおそらく久島で、その久島がハルさんに呼びかけてきたことも、ラストへ向けて久島とハルさんの決着をつけるような予感をさせます。

ソウタも危険な状態ですが、ここのところの主役っぷりを見るとソウタは次代を担う存在なのかなぁとも思います。同じくここんところイマイチ見せ場が薄い気がするミナモも存在感を見せてほしい。しかし今さらですがOPの久島は今の状態暗示してたんですねぇ・・・。
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RD 潜脳調査室 第23話

2008.09.15 *Mon
提供の罠。

久島という大きな存在を失ったことで、ここのところの空気の重さも頂点に到達した感じでした。事態はどんどん悪い方に向かってる気がしますね。唯一の明るい話題は若かりし書記長が見れたことかな・・・。(←そこ?)すっかり書記長が大好きになってしまいました。

書記長もソウタも昔はキラキラしていて、理想に輝いてました。やりたかったことをやっているはずなのに、現実を見ると理想とは違うことばかりで、いつのまにか自分も変わってしまっていた。こういうのも悪いことばかりではないと思いますが、時間がたつと忘れがちになってしまうのは分かる気がします。

ソウタも書記長も昔から久島への尊敬の念が大きかったんですね。そういうところが2人を結び付けたのかなぁなんて考えてちょっとしんみりしてしまいました。それに回想見た限りではやっぱり最初に誘ったのは書記長だったんだなぁとなんとなく笑ってしまった。すみません書記長、予想通りだったもんで・・・。

地球率と気象分子の関係も久島が残していたAIによって明らかになりました。とにかく気象分子を散布してしまうと、地球のバランスが崩れて海から熱波エネルギーが発射されてしまうってことでいいんかな?人工島だけの問題ではなく、地球全体の生命に関わる大問題だったんですね。

その事実を知って書記長は気象分子の散布を延期しようとしますが、ジェニーの手回しで書記長の権限は凍結され、実権はジェニーの手に渡ってしまいました。あまりにも手回しが良すぎるし、全てはジェニーの計画通りに事が進んでいたのかと思うと憎々しい男です。

書記長もソウタと対するときは一人の女になってしまうところを突かれましたね。つーかジェニーのことだからソウタと書記長の関係知ってんだろうな・・・。しかしジェニーは気象分子を散布すれば地球が壊滅するかもってこと知らないんでしょうか?地球がなくなれば財産も意味なくなっちゃうのに。

そういえばホロンはソウタ付きの補佐役?になってました。好きな人が自分とすごしてきた記憶を失っていて、あくまで事務的に接してくる姿を見続けるのも辛いでしょうね。でも好きなことならゼロからまた始められる、という言葉は良かった。ホロンともまた築き上げていってほしいです。
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RD 潜脳調査室 第22話

2008.09.07 *Sun
海のなかに。

動き出すときは一気に動くんですね・・・。この急展開を理解できずにしばらく放心状態でした。そこにいるのが当たり前だと思っていた人が、もう手の届かないところに行ってしまったと知ったときの後悔や悲しみは、胸にささるものがあります。それが誰かの手によって奪われたものだったら尚更。

久島の身体は全身が義体なので、久島自身の命の証は脳核だけ。犯人たちには久島が感じる痛みや苦しみなんて最初からどうでも良くて、自分達が有効利用できそうな情報をひきだす以外には久島の命を維持させておく意味もありませんでした。

ただ、久島を大事に思う人たちは必死に脳核を探しました。ハルさんが自分の身体の限界を超えてまで久島を探してダイブし続けたり、別れを告げた書記長に自分が頼めば断れないと分かっていて、ホロンの前でも書記長から情報を引き出したソウタ。

すでに限界を超えていたハルさんは、久島は海が本当に好きだったというミナモの言葉で、ある確信を持って再びメタルの海へと潜ります。久島を探して必死で呼びかけて、やっと久島の意識を見つけたときに、そこで見たものは50年もの間眠り続けていた自分を苦しげに見守ってきた久島の姿でした。

ハルさんが海に潜って見つけたものを久島が解明する、そんな2人だっただけに、あの事故の責任を誰よりも感じてたのは久島ですよね。義体同意書の意味も最初見たときは分かりませんでしたが、今考えるとハルさんを義体化させてでも助けたいという切実な想いだったと思うと無性に切ないです。

ハルさんがずっと海に潜りたくてそのことにこだわっていたように、久島も海のことばかり考えていて、だからこそ自分がもう助からないと悟ったときにメタルの海に溶け込むことを選んだんですね。ハルさんもそんな久島の意思は痛いほどに分かるだろうし、認めざるをえませんでした。

これだけでも充分辛い展開だったのに、久島の脳核を取りもどそうとして久島の意識?につないだホロンまでもが初期化してしまったらしいのには打ちのめされました。久島の意識はもう海と共にあって切り離されていたから、拒絶反応のようなものが起きちゃったとかそういうことでしょうか?

今までソウタとホロンが育んできたもの、ようやく芽生え始めていたものがまた失われてしまったかもしれない。ホロンと2人でつけたかったプレゼントを見つめるソウタは、本当に1人残されてしまったようで見てるのがつらいです。それにホロンのメッセージの内容も、こうなるかもと分かったうえだったのかな・・・。
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アニメの感想を中心に、ゲーム、漫画、スポーツ、たまに時事ネタなど、思いつくまま雑多に書きちらしてます。辛口風味だけど、愛はある。はず。

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