This Archive : 2007年09月27日
エル・カザド 26話
2007.09.27 *Thu
先週で大きなくぎりがついたので今回は平和な後日談で終わるのかなぁ、とそんなに期待できずにいましたが、見終わってみるとすごくいい最終回でした。こんなに後味いい最終回って最高です。
話としては平和な後日談なんですが、とりあえずナディとエリスの私服?は新鮮だったしで非常にかわいかったです。ではそれぞれの後日談。すべてを終わらせたナディとエリスは親切な老夫婦のところで暮らしていて、ナディはちょっと頼りない保安官に、エリスはその保安官のお子さまにそれぞれ好かれてて、ナディの言うとおり平和でゆるやかな日々をすごしてました。
ブルーアイズは早速出世してたのがすごかった。なんの仕事かは良くわかりませんでしたが、給料は良さそう。どうもブルーアイズもナディと同じくドジっ子なイメージがあるんですが、この人は部下にめぐまれる、というか人がついてきてくれる人なんだろうな。
そしてメガネ・・もといローゼンバーグはどうやら死んだみたいですが(←前回の話笑いっぱなしであんまり覚えてない)、声はそのまま、顔はローゼンバーグをちょっとくずしたような、でも変態部分はそのままなメガネさんがでてきてくれました。ほんとにブルーアイズはこういう顔好きなんだろうなぁ。
リカルド&リリオはあいかわらず旅を続けてるようで。・・て結局リリオの謎は解けないまま?リカルドとどういう経緯で知り合ったのか、とかどうしてリカルドと旅をすることになったのか、とか。まぁでもこれはこれで。
そして久々すぎる登場のオカマ2人組!今さら登場するなんてうれしすぎる!!もう毎回登場してくれないかなと願うくらい好きでしたが、見た目変わりすぎでさすがに最初誰だかわかりませんでした。でも最終回に愛すべき敵として再登場してくれるなんて、救いのないまま(リリオは看取ってくれたけど)終わってしまったストーカー以上に実は愛されてたんではなかろうか。
そんな平和な日常を過ごしてたけど、オカマちゃん達の襲撃により結局素性がばれてしまったナディとエリスを、それでもここにいてほしいと言ってくれる老夫婦には泣きそうになりました。そして涙をこぼすナディにこっちももらい泣き。後ろでかかってる音楽がまたいい・・。それでも旅の中にいることが自然なエリスとナディはとっても幸せそうで、ここでまた涙腺がヤバクなる。親切な老夫婦とナディに気持ちを伝える間もなく見送った保安官もせつなかったし。
途中見るのやめようかと本気で考えたこともありましたが、個人的に後半に入って音楽も好きな感じのものが多かったし、結局しみじみ好きなアニメでした。爽快感がある最終回だったので淋しい感じはしてませんが、ここまですごく楽しかったです。おつかれさまでした!!さてタコス食べよう。
話としては平和な後日談なんですが、とりあえずナディとエリスの私服?は新鮮だったしで非常にかわいかったです。ではそれぞれの後日談。すべてを終わらせたナディとエリスは親切な老夫婦のところで暮らしていて、ナディはちょっと頼りない保安官に、エリスはその保安官のお子さまにそれぞれ好かれてて、ナディの言うとおり平和でゆるやかな日々をすごしてました。
ブルーアイズは早速出世してたのがすごかった。なんの仕事かは良くわかりませんでしたが、給料は良さそう。どうもブルーアイズもナディと同じくドジっ子なイメージがあるんですが、この人は部下にめぐまれる、というか人がついてきてくれる人なんだろうな。
そしてメガネ・・もといローゼンバーグはどうやら死んだみたいですが(←前回の話笑いっぱなしであんまり覚えてない)、声はそのまま、顔はローゼンバーグをちょっとくずしたような、でも変態部分はそのままなメガネさんがでてきてくれました。ほんとにブルーアイズはこういう顔好きなんだろうなぁ。
リカルド&リリオはあいかわらず旅を続けてるようで。・・て結局リリオの謎は解けないまま?リカルドとどういう経緯で知り合ったのか、とかどうしてリカルドと旅をすることになったのか、とか。まぁでもこれはこれで。
そして久々すぎる登場のオカマ2人組!今さら登場するなんてうれしすぎる!!もう毎回登場してくれないかなと願うくらい好きでしたが、見た目変わりすぎでさすがに最初誰だかわかりませんでした。でも最終回に愛すべき敵として再登場してくれるなんて、救いのないまま(リリオは看取ってくれたけど)終わってしまったストーカー以上に実は愛されてたんではなかろうか。
そんな平和な日常を過ごしてたけど、オカマちゃん達の襲撃により結局素性がばれてしまったナディとエリスを、それでもここにいてほしいと言ってくれる老夫婦には泣きそうになりました。そして涙をこぼすナディにこっちももらい泣き。後ろでかかってる音楽がまたいい・・。それでも旅の中にいることが自然なエリスとナディはとっても幸せそうで、ここでまた涙腺がヤバクなる。親切な老夫婦とナディに気持ちを伝える間もなく見送った保安官もせつなかったし。
途中見るのやめようかと本気で考えたこともありましたが、個人的に後半に入って音楽も好きな感じのものが多かったし、結局しみじみ好きなアニメでした。爽快感がある最終回だったので淋しい感じはしてませんが、ここまですごく楽しかったです。おつかれさまでした!!さてタコス食べよう。
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グレンラガン 26話
2007.09.27 *Thu
いつものように説明部分になると8割くらいはなに言ってんだか理解できませんでしたが、いやぁ、今回も面白かったです。グレンラガン大好きだーーー!!
とりあえずなんといってもモグラの擬人化とアニキの再登場が一番ニヤニヤしました。モグラさんもちゃんと声優さんいるのにずっとプエプエだけなのかなぁ~とかうっすら思ってたら突然ちょっとかわいく人間型になってしゃべりだしたのには驚いた。でもやっぱり口にするのはシモンのため、というのが泣いた。
あ、あと今回もご登場のアンチスパイラル上川さん。これはやっぱりあの上川さんなんだろうなぁ。私は結構好きな芸能人でも話題づくりのために声優をやったりするのはイヤ~な気持ちになるんですが、でもこういう出し方だったらこれはこれでアリかもしれない。
そして待望のアニキ!なんか前より非常にかっこよくなった気がする。画が気合入ってたような・・。いや前からかっこいいんですけど。違う次元の世界、たぶん夢のなかといっていい世界でチビシモンの前におなじみの姿で現れたときはもうドキドキしすぎて泣きそうでした。
2人のカミナ、そして現在のアニキの雰囲気を見にまとうようになったシモンがアニキらしくないカミナをぶん殴る。成長したシモンとアニキが並んで笑いながら話してるだけで涙腺やばいのに、その後ろで死んでいった仲間たちも笑ってるとかもう泣かそうとしてるとしか思えない。音楽も良かったし。アニキのこういう熱さ、かっこよさはやっぱり誰にもかないません。
でもこういう空想っぽい世界って、本人達がどっかで望んでる世界なんだろうな、と理解できないなりに思いました。アニキはちゃんと生きてるし、それぞれそれなりに幸せそうに過ごしてたし。そういやヨーコはその世界でキタンと結婚する夢?も見てましたけどこれもなんかじんときました。キタンが男前すぎてちょっと笑ったけど。
そんな夢の中、実はアニキよりときめいたのはヴィラルでした。普通にしてるとあんなにかっこよかったのか!!奥さんはエルフっぽい姿だったけど、こういう夫婦は実にいいですね。でもヴィラルもこういうことをどっかで望んでるかと思うとちょっとせつなくもなりました。実際は不死だから子供つくっても父ちゃんより子供が先に死んじゃうんだよなぁ・・。てネガティブ人間でどうもすんません。
螺旋王もなんて愛しいことか。この生首王がいなかったら人間側もここまで対等に戦えなかったし、そうすると犠牲もムダになっていたと思うとこの人の貢献度ははかりしれません。モグラの擬人化に影響をおよぼした、てのはよく分からなかったけどああいうシステムで生きる螺旋王もそういう螺旋の力を持ってるんだな、という解釈で分かったことにしました。
さていよいよ次回は最終回。ロボットものとかほんとは好きかもしれないことに気付かせてくれたし、こういう熱いアニメを見れたことがうれしかったし、今までほんとに楽しませてくれただけにすごく淋しいですが、それでも楽しみにしてます。ああ、でもやっぱ淋しい。
とりあえずなんといってもモグラの擬人化とアニキの再登場が一番ニヤニヤしました。モグラさんもちゃんと声優さんいるのにずっとプエプエだけなのかなぁ~とかうっすら思ってたら突然ちょっとかわいく人間型になってしゃべりだしたのには驚いた。でもやっぱり口にするのはシモンのため、というのが泣いた。
あ、あと今回もご登場のアンチスパイラル上川さん。これはやっぱりあの上川さんなんだろうなぁ。私は結構好きな芸能人でも話題づくりのために声優をやったりするのはイヤ~な気持ちになるんですが、でもこういう出し方だったらこれはこれでアリかもしれない。
そして待望のアニキ!なんか前より非常にかっこよくなった気がする。画が気合入ってたような・・。いや前からかっこいいんですけど。違う次元の世界、たぶん夢のなかといっていい世界でチビシモンの前におなじみの姿で現れたときはもうドキドキしすぎて泣きそうでした。
2人のカミナ、そして現在のアニキの雰囲気を見にまとうようになったシモンがアニキらしくないカミナをぶん殴る。成長したシモンとアニキが並んで笑いながら話してるだけで涙腺やばいのに、その後ろで死んでいった仲間たちも笑ってるとかもう泣かそうとしてるとしか思えない。音楽も良かったし。アニキのこういう熱さ、かっこよさはやっぱり誰にもかないません。
でもこういう空想っぽい世界って、本人達がどっかで望んでる世界なんだろうな、と理解できないなりに思いました。アニキはちゃんと生きてるし、それぞれそれなりに幸せそうに過ごしてたし。そういやヨーコはその世界でキタンと結婚する夢?も見てましたけどこれもなんかじんときました。キタンが男前すぎてちょっと笑ったけど。
そんな夢の中、実はアニキよりときめいたのはヴィラルでした。普通にしてるとあんなにかっこよかったのか!!奥さんはエルフっぽい姿だったけど、こういう夫婦は実にいいですね。でもヴィラルもこういうことをどっかで望んでるかと思うとちょっとせつなくもなりました。実際は不死だから子供つくっても父ちゃんより子供が先に死んじゃうんだよなぁ・・。てネガティブ人間でどうもすんません。
螺旋王もなんて愛しいことか。この生首王がいなかったら人間側もここまで対等に戦えなかったし、そうすると犠牲もムダになっていたと思うとこの人の貢献度ははかりしれません。モグラの擬人化に影響をおよぼした、てのはよく分からなかったけどああいうシステムで生きる螺旋王もそういう螺旋の力を持ってるんだな、という解釈で分かったことにしました。
さていよいよ次回は最終回。ロボットものとかほんとは好きかもしれないことに気付かせてくれたし、こういう熱いアニメを見れたことがうれしかったし、今までほんとに楽しませてくれただけにすごく淋しいですが、それでも楽しみにしてます。ああ、でもやっぱ淋しい。
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