30,
2008
この記事は ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さまで行われている 今期終了アニメの評価をしてみないかい?という企画用です。私も今期終了アニメの評価をさせてもらってます。 といっても演出ってなんぞー?レベルの私がちゃんとした評価ができるわけもありません。でもランキングとか好きだし、ここは好みかそうでないかで評価しちゃえ!!という方向で行くことにしました。5点満点です。 PERSONA -trinity soul-の私的評価と見てるアニメのなかから選んだベスト賞です。
30,
2008
スペイン優勝!!
まぁちゃんと見れたのは4試合くらいなんですが、でもやっぱり見てて面白かったです。サッカーは好きだけど戦術とかポジションとかに関しては素人レベルの私なんかには、今回みたいな(失礼ながら)ノーマークだった国が怒涛の勢いで勝ち進んだりしてくれるとすごく楽しいです。
前回大会では確かギリシャが優勝してましたが、今回もそういう意外なところと手堅いところが上手く勝ち上がってくれたのもまた楽しかったです。個人的に見てて楽しかった国はスペイン、オランダ、あとドイツ戦のクロアチア。ロシアも良かったらしいんですが、残念ながら見てませんでした。再放送あるかな?
決勝戦の感想はひたすら「スペインつえー」でした。なんかレーマン対スペインて感じでしたね。レーマンがいなかったらあと2点は入ってたんだろうなぁ。ドイツがどうだった、という感じではなくてとにかくスペインが圧倒的だった印象。あんなに早く動かしてんのに連動してんだもんなぁ。
スペインみたいなサッカーは見てて楽しいだけじゃなくてうらやましくなってきますね。すごく早くて鋭いパスがポンポン通るし、動きも早いし、気づけばゴール前には必ず2人以上いるし、でかい選手が相手でもものすごいジャンプ力で競り勝っちゃったりしてるし。体格は違うのでしょうがないとしても、身長で負けててもすごい技術を持った選手がうまいことはまれば強いんだ、と。
あわよくば日本もこういうサッカーができればな・・・。怖いと思わせるようなシュートを打ってくれる、全員がゴールしたくてたまらないので隙あらばシュートしちゃう、闘争心まるだしで死んでも止めるくらいの気迫がある、ついでにひょろい横パスはださない、こういう試合だとそら夢中になります。
比べるのもおこがましいですが、せめてアジアカップは審判のレベル上げてほしいですね。アジアの試合は毎回一番印象に残るのが「ひどい審判」ていう試合が多すぎです。決勝も熱い試合だったけど審判はちゃんとジャッジしてたと思うし、まずは試合中にカンフーされたらレッドだしてくれる審判でお願いします。
30,
2008
1週目=えええええ!? 2週目=泣いた。
今期終了するアニメで私が見ていた作品のなかでは一番最後の最終回となりました。話には相変わらず全然ついていけなくて、もうほんと自分どれだけバカなんだと痛感しすぎて泣きたくなるわ変な汗でてくるわで大変です。色々な用語をあやふやなままにしてきたから・・・。感想も無駄に長くなってしまいました。
28,
2008
保健のお姉さんが怖すぎる。
メドゥーサ先生が怖すぎるわ強すぎるわで恐れおののきましたが、シュタイン博士はかっこよかったので大丈夫でした。(←なにが?)そして今までは通常放送の方で見てましたが、レイトショーのほうが見るの楽なので、こっちで見ることにしました。で分からなかったことがひとつ。エウレカの原作者ってソウルイーターの原作者と一緒なんすか?
今回は戦闘は少なめで、鬼すぎる保健の先生やマカが決意するまでの話が中心だったんですが、素直に面白かったです。色々とケチをつけたがる性分の私は戦闘が少ないと文句言ってたんですが、今回は良かった。メドゥーサの考えは魔女のなかでも危険な考えなんですね。
それにシュタイン博士は保健の先生の正体について感づいてそうですね。でもこの2人は同じ性質同士のような気がするし、OPの印象もあるのでシュタイン博士はメドゥーサに共感してしまうんじゃないかなぁ。シュタイン博士は最初は悪役希望だったんですが、今や一番頼れる存在だし、このポジションでいてほしいな。
マカとソウルもいい感じですね。マカが強くなればより見応えがある戦闘シーンが見られるだろうし、新技増えるのも大歓迎です。それにこの2人のお互いに対する気の使い方もすれ違ってるけどいいですね。特にいつもはああだけどマカのピンチではえらく男前になるソウルはかっこいいです。
さて、やっぱり印象が強かったのは保健の先生。本人もかなりどす黒くて濃いキャラですが、相手の身体の中に蛇をもぐりこませるとか残酷な技使いますねー・・・。もともと体内で蛇を飼える体質なのかもしれませんが、こういう技を使えるようにするために自分の身体もいじってるんでしょうか。なんにしても恐ろしい。新たに下僕を手にしてしばらくは無敵そう。
28,
2008
それで「光のない朝」か・・・。
美少女登場に喜んでましたが、話の内容的には色々考えさせられる話ですね。差別とか失ったものとかそれこそ地球率だとか。まぁ地球率ってなんなのかはよく分かりませんが、今回もしみじみ面白かったです。光の差すほうにラ・・エイミはいる!!(←言ってみたかった)
もともと目が見えなかったエイミは視覚以外の感覚が発達してました。目が見えなくてもなにか視覚を越えるものをエイミは見ることができていて、目を義体化したことでそれを見ることができなくなってしまった。父親からすれば本心から我が子のためにと義体化させたことですが、それがエイミにとってはどうだったかを見ると心が痛みます。
失ってしまったものを取りもどして本来の自分に戻れればどんなにいいか、エイミのこと言ってるようで自分のことを言っていたハルさんの言葉は、とても重く響きました。だからこそエイミの描くものにも惹かれたんだろうし、エイミが両親と目を元に戻すか相談しにいくと聞いたときにはうらやましくも感じたのかもしれません。
以前なら何も考えなくてもできていたこと、見ることができていたものが今ではできなくなっていた。どうしてそれが出来ていたのかも忘れてしまった。これは身体の機能の話だけじゃなくて、気持ちにもあてはまりますね。後悔とかどう頑張っても取りもどせないものは誰にでもあるし、なんとかそれを飲み込んでいかなきゃいけないけど、取りもどせるものなら取りもどしたい。
この話は見てる途中で色々な記憶がひっぱりだされて、正直落ち込みました。なんにしてもエイミは地球率に近いところにいるらしいし、なんといっても見た目がかわいいのでまたでてくることを期待してます。
26,
2008
海へ
前回につづき激しく鬱です。10年前の記憶もつらい話でしたが、全てを思いだしてしまった現在の慎を見つめた今回の話の方が落ちこみます。それに終盤なのにまたしても頭がついていけなくなったのにも泣きたくなりました。すみません真田さん、もう少しゆっくりしゃべってくれませんかね?
悪化する事態のなかで、唯一心が安らいだのはめぐみとアフロの2人でした。この2人も辛い経験をしているからこそ優しくできるんですよね。慎は全てを否定しかけてますが、アフロは自分自身と向きあって冷静にペルソナについても分析できていたり、めぐみについても察していたり、ほんと泣かせる男です。
アフロがそうやって手をさしのべてはいるんですが、今の慎には届きませんでした。諒も洵もいなくなってしまった今になって全てを思いだしてしまう絶望感は想像できないほどです。真田もズバズバ言う人だしね・・・。今の慎はまさにあの絵本の少年・・・というわけで諒が出てきました。(←こじつけ)
諒がなにを考えてるのか、真田は察してそうですがハッキリ言ってはくれませんでした。でもこうして諒が真田の前に現れたということは、それだけ真田がジャマできるくらいに核心に近いところにいるんでしょうね。真田が正義だとするならば諒は悪なんだろうけど、とてもそんな風には思えなくなってます。
愛する家族を残酷な形で奪われて、せめて弟たちのためにもその原因を根絶しようと色々な犠牲を払ってきたのに、それが理由で愛する人を奪ってしまった諒。このとき長年つけてきた長男という仮面も壊れてしまったとしたら、諒の望むことはあの絵本の少年と同じことなのかもしれません。それが例え幻想の世界に閉じこもることだとしても。
諒、洵に続いて慎もくじらのそばへ行ってしまったラストはとても悲しい場面でした。でもアヤネは慎にもう1人の私に近づかないで、と警告しておきながらバイオアヤネに接触してしまうんですね。アヤネが目覚めれば慎のもとに向かうのは分かっていただろうに、なんでそんなことするんだろ?そういやなんでアヤネって小さくなったり大きくなったりするんだろ?
とにかくいよいよ次回は最終回。諒と慎がくじらの世界へ行ってしまった理由はなんとなく分かるものの、洵はどうしてそこへ行ってしまったのかが分かってないので、次回は洵の行動がカギになりそうですね。どんな結末を迎えるにしても、きっと心に残る終わり方をしてくれるアニメだと信じてます。
24,
2008
冒険はこれからDA☆
あと1話しかないのに伏線ありまくりだったし、今回だけでは終わらないんだろうなぁと薄々覚悟はしてたつもりなんですが、いざとなるとやっぱりガッカリします。素直に2クールというわけでもなく、続きは来年って言われても、そのころには確実に話忘れてる自信があります。でもこれDVD結構売れないと続きでないんじゃ?
内容的には対ドルアーガの戦闘が中心で見応えもあったし面白かったです。大きな戦闘を前にしてそれぞれが次々と死亡フラグ立てていくのは不安になりましたが、これは1話に死亡フラグネタがあったしわざとだったんでしょうね。そのウトゥはすっかり死亡フラグが持ちネタとなってました。
てっきりファティナに告白してフラグ立てるかと思わせてここで「怖い話しようぜ!!」とか言いだすウトゥに萌えました。この愛されっぷりを見てもウトゥはきっと生き残ってると信じてます。そういやウトゥは最後まで素顔だしませんでしたね。
でも一番面白かったのはファティナ対カーヤ。ファティナの正直さには好感持ちました。ファティナの言うとおりカーヤはいい子なんだろうけど、何も明かさないわりにジルに最後に置き土産残していっちゃったり、ほんとはジルのことを想ってるけど1人で死ににいきます、とかいうのを強調しすぎな気がしてイラっとしました。最後のシーンはヒロイン交代?と思わせるような場面で、ファティナ好きとしてはたまらんでした。
さて問題の3回の裏切り。ニーバ、カーヤが裏切るのは分かってましたが、最後の1回の裏切りがなんのことだか分かりませんでした。なんだろ、なんか怪しくなってたギル王?でもこれジルの目の前で起こったことではないしな・・・。それにギル王の話し方も妙に少年っぽかったですね。あとパズズが残していった棺桶の中身?のキャラたちも気になるけど、見れる日はほんとに来るんだろうか・・・。
ニーバも最後は本性見せました。結局ジルのピンチを救ってるあたり、弟に対してはどこか面倒みずにはいられないところがあると思うんですけどね。これもドルアーガを倒すという共通の目的があったからこそのアシストだったにしても、ニーバの真意も知りたかった。
でもそういえばOPでは2009年劇場公開とかあった気がするし、最初からこういう予定だったんでしょうね。それでもこのアニメは好きだったし、よくできてたアニメだったと思います。あとはあれだけファティナが身体張って宣伝してるので、DVDが売れて続編が作れるのを期待するしかないかな。
追記 3度目の裏切りは最上階にあったのがブルークリスタルロットではなく、更なるダンジョンへの入り口が開くことだった、らしいですね。普通にまぁそうだろな、と思えすぎて裏切りとか考えませんでした。
24,
2008
崩月流最強。
ああ、終わっちゃったんだなぁ・・・。最後のエンドロールも映画を見てるような感じで、長い映画を見終わったような達成感がありました。それに今回の話には、角をどんなに厳しい状況でも使わない真九朗にイライラを募らせていた視聴者(←自分)を黙らせるだけの説得力もありました。
今までさんざん苦しめられたリンと兄貴に反撃ができたときはスカッとしたんですが、それでもリンの悪魔のような強さをさんざん印象づけられていた私には、いくら真冬の池に車ごと突っ込んだダメージもあったとはいえ意外とあっけなくリンがやられてしまったのには拍子抜けでした。
兄貴に関してはものすごくザコっぽくなったなぁという印象。綺麗に装ってた仮面がとれて本性でたのかな。紅香さんに習ってたのはあくまで護身術の範囲なんだろうから、あっさりやられても特に文句なし。紅香さんに強い思い入れはあったんだろうけど、この人からは女全般に対する悪意が感じられます。幼女は別として。
紅香さんが刺されたことをきっかけに真九朗がキレて角を使ってしまうシーンは鳥肌たちました。基本的に紅は現実的な描写が多いので、こういう人外な力が使われる場面は恐ろしげです。スローモーションっぽく見えたのは私が見てて怖かったから?真九朗の表情とかもとにかく怖かった。
そしてここからはその場にいた誰よりも大人びていた紫の独壇場でした。暴走真九朗の姿を見ても恐怖を顔に出すわけでもなく、逆に真九朗をはげますようなこと言えるのはすごい。結局紫は九鳳院家に残ることを選びましたが、あの蓮丈さえ動かす説得力がまたすごい。あんまりにもしっかりしすぎてて泣きたくなった。
さて九鳳院家の人々。蓮丈が蒼樹を本当に愛してたことも、蒼樹もそうだったことが最後に分かってよかったです。義理母も自分に愛がないと分かってる男のもとに嫁ぐしかなかったのは辛かったんでしょうが、蒼樹に暴力ふるってたり兄貴に妙な雰囲気をかもしていたりと、いまいち同情しづらい。兄貴は傷害事件起こしたんだからそれなりの罰は受けてほしい。
なんにしてもこれはこれで爽やかな最終回でした。日常の描写がとてもよく出来ていただけに終盤近くでは不満を感じたりもしましたが、全体としてはとても完成度の高い作品だと思います。ここまで見てこれて良かったです。ほんとお疲れ様でした!!
24,
2008
椿の花のイメージの悪さに泣いた。
椿のかっこよさ、可憐さが感じられたこの妖刀マサムネ話も無事解決です。しかし精神世界?での戦いでは、普通は致命傷になるような傷でもある程度耐えられるもんなんですね。今回も戦闘シーンでは興奮させていただきました。あと初レイトショー。
妹と兄が和解して融合する場面は感動的でしたが、それでももうちょっと分かりやすく描写してくれればなぁ、というのも感じました。いや私が理解できなかっただけなんですけども。結局最初椿が兄に本気で挑めずにいたのは、兄の言ってたとおり同情とか哀れみがあったからなんでしょうか?
兄が受け継ぐべきものを自分がもらってしまったという遠慮があったとしても、小さいときの回想はそういうことが起きる前だったんじゃ?そこでも自分の気持ちは隠しぎみだったし、なんでそんなに遠慮するようになっちゃったんだろ。お兄ちゃんが大好きだったからなんだろうけど、そういう風に気使われると敏感に感じちゃうだろうなぁ、とコンプレックスの塊の私は思いました。
後半は☆の励ましもあって兄にも本気で向くことができて、兄も浄化されたっぽいですね。妖刀になるまで育ったマサムネさんも、椿がやっと本気で相手してくれて満足したのかな。もともと兄は優しい人だったんだろうし、自分でもどうにかしたかったんだろうな・・・てなんか兄一色な感想になってるな。
文句ばっかりな感想ですが、この話見て椿と☆が前よりもっと好きになりました。椿は見てて色々な意味で安心できるし。☆も頑丈そうでなによりでした。それにしてもレイトショーって初めてみたんですが、どのへんが深夜仕様だったのかよく分かりませんでした。
21,
2008
愛です。
いつもとは違う意味での分からなさがありましたが、全体的にしみじみさせる感じもありました。今回は電脳化とかそういうのとは違う方向いてて、こういうのがたまにあってもいいですね。
それに登場人物がみんな頭良さそうすぎてちょっとくじけかけてたので、ホロンに怒涛の説明攻撃されててさっぱり意味分かってなさそうなソウタが見れただけでいいです。このアニメでこういう表情見せてくれるのはソウタとミナモくらいの気がするしね・・・。
50年もヴァイオリンを続けてきたっていうこと自体が相当愛情がないとできないことで、そういう執着ともいえるものを才能と呼ぶなら、確かに久島には才能がなかったってことになるんですかね。まぁ一般人からすると基本的になんでもできちゃう人の考え方なのかなぁと思っちゃうんですけどね。贅沢なセリフだなぁとも思うし。
でもヴァイオリンの受け取りを拒否してたときの態度とか見てるとそれなりにこだわりみたいなのは残ってそう。久島がほんとに一度捨ててきたものは徹底的に切り捨てる考え方の人なら、過去に捨ててきたものが思い出臭ただよわせて目につくところにあるのが嫌なのかな?でも「愛だ。」とかさらりと言っちゃえるあたりが中身は熱い人なのかなぁとも感じたりして。
さて次回。ラピュタでいう天空石みたいなものをつけた女の子がでてきましたが、ピアノを弾いてるような手の動きをしてたから次回も音楽つながりの話なんでしょうか?このアニメの女の子にしてはすっきりした体型だったし人間ではないかも。(←偏見)なかなか好みだなぁ。
19,
2008
10年前に起きたこと
今回は慎が記憶をなくしている10年前の事件を諒の目線で見た話でしたが、そのストーリー自体はもちろん、画も、音楽も、演技も、全ての完成度が高かったです。それに見終わったあとの余韻もすごく残ってます。ペルソナは慎が主人公ではあると思うけど、実際は諒の物語だったんですね。
アヤネは行方不明になったといってましたが、実際には九条や神郷夫妻の目の前で自ら海に飛び降りて自殺ということかな。落ちていくときの表情は無表情だったんだけど、それが逆に憎悪とか恨みを感じさせる顔で、落ちながらも自分の身体をいじくった人たちから目を離さないっていうのが怖かったです。
このときアヤネ自身は亡くなったはずですが、もうこのときには常人とはかけはなれた力を持っちゃってたんでしょうね。なんだか迫力のあるアヤネが再び現れたときも本気で怖かったです。もちろんアヤネの怒りは自分をいじくりまわした研究者へ向かうわけで、神郷夫妻が無事で済むわけはありませんでした・・・。
色々超越した存在となっているアヤネは神郷夫妻のペルソナを無理やり引き剥がして2人を殺そうとしますが、そんな現場に現れちゃったのが諒を呼びにきた慎。慎は両親を助けようとしましたが、すでに両親の肉体は一部裏返っている状態。その後アヤネのペルソナを攻撃しようとしたとき、両親のペルソナがアヤネをかばった?
幸せな日常が一瞬で壊されていきました。正直なんで今ではアヤネがあんなに丸くなってるのかは分かりませんでしたが、なにより両親を殺され、弟も心を壊され、幼い妹と弟の命のどちらかを選らばなきゃいけないという決断まで迫られた諒は、背負ってたものが重すぎました。くじらのはねのラストを描いたのは諒だったと思わせるシーンも悲しすぎますね・・・。
さてすごく鬱だった今回は、声優さんたちの演技のすごさも改めて感じた回でもありました。一番分かりやすかったのは沢城さんがユキと洵を完全に演じ分けていたこと。ユキはひたすらかわいらしく、洵はちょっと小生意気に。女の子も男の子も両方いけるってのは単純にすごいと思います。余計好きになりました。
あと最後まで気がつかなかったんですが、クレジット見てたら幼少慎とえーこりんも声が同じだった!!これは本気で分かりませんでした。確か慎とえーこりんが2人で会話してる場面も会ったと思いますが、考えてみれば自分で自分に話しかけてるもんなんだなぁと思うとすごい。
諒も文句なし。受験生だろうが署長だろうが声が分かりやすくてちょっと吹いたんですが、悲劇が積み重なってくるあたりからはすごみがありました。ほんとは自分が一番辛いし誰かに頼りたいのに、それはできないから自分の気持ちを押し殺して必死に慎を守ろうしている諒の気持ちがすごく伝わってきました。つらい話だよなー・・・。
17,
2008
〜2週目〜
再放送していた電脳コイルも最終回をむかえました。改めて見てみるとほんといいアニメだったなぁと思います。本放送のときは話のなかで明かされてゆく謎に頭がいっぱいいっぱいになってて必死だった気がしますが、再放送ではネタバレ知ってるだけに素直に見れました。
それにしてもこのアニメは最初から伏線多かったんですね。1話に猫目とおばちゃんがいるし・・・他にも色々あった気がします。(←どこがとは言えない)1週目のときにあんだけ色々考えながら見てたつもりなのに、改めて見るとここはああだったのか!!という発見ができますね。
それにでんすけ絡みのシーンはこれからどうなるか分かってるだけに、なにげない日常の場面でもほろっときます。でんすけはほんとに最初からヤサコと京子を身体張って守ろうとしていて、最期のボロボロになりながらもヤサコを助けてくれたシーンなんかは思いだすだけで涙腺ゆるんできます。
それに前半と後半でギャップがあったキャラも泣かせる仕事していくんですよね。前半は怖い存在だったサッチー、キュウちゃん、ヌル、イリーガルが後半では味方になったり、大好きな人や大好きだったペットの魂を映していて、そこでも助けてくれたりしてくれるし。
特に真っ黒だったヌルの姿がぱーっと晴れていってヤサコのおじいちゃんの姿になるシーンは、分かっていても鳥肌立ちますね。現実のおじじは死んでしまっていることを知ってるだけに、孫と会えて嬉しそうな顔を見るだけで泣きそうでした。でんすけについては言うまでもなく・・・。
さて1週目ではタケルが気になってしょうがなかった私ですが、2週目ではやたらとハラケンがかっこよく思えました。1週目ではカンナカンナしすぎててあんまり好きじゃなかったんですが、今回はハラケンの気持ちが痛いほど伝わってきたし、それを見守るしかない人のつらさも前より感じました。カンナを好きだったといいつつヤサコに気持ちが移っていたのにもなんとなく納得できたかも。
最終回はタイトルどおり、イサコを取りもどそうとするヤサコと、何度もヤサコのほうを振りかえりながらも思いきれないイサコのせめぎあいがすごいですね。猫目の妨害があったり2.0の攻勢にあったりポチの犠牲を見てきてるので、イサコのもとに辿りつくだけでも重みを感じます。
イサコは帰ることを決めたとき、その姿を追うミチコさんも悲しかったですね。4423のイサコを逃がそうとする姿にもうるっと来たけど、ミチコさんの私を捨てないで、という叫びにも色々こもってました。猫目との接触の方法とかまだ分からないところはありますが、ミチコさんも悪役ではないのは分かります。
ただ見終わってみてもハラケンが言ってた初恋の意味はよく分かりませんでした。たぶんヤサコの初恋の相手が4423だったから、その4423の近くにはまた彼を慕っていたイサコもいたということなのかな?まぁとにかく、この作品はほんと良かったです。またこういうアニメ見たいなぁ〜。
17,
2008
え、次で終わり?
まぁ1クールなんだろうなぁとは思ってましたが、今回の話見ても次で終われるのかなぁ、という印象でした。それにニーバ談によるとドルアーガを倒したあとが本番らしいのに、それは1話で締まりがつくんでしょうか?あと3回の裏切りってのも1話でやっちゃうんかな?
最期まで男前だったアーメイ。主力として戦い、みんなを鼓舞する頼れる姉貴だったアーメイが犠牲になってしまうのは悲しかったです。ニーバの予言があったし、仲間が犠牲になるかもしれないとは思ってたつもりだったんですけどね・・・。でも考えてみればメルトは本音で語るキャラ、クーパはロリ、真実を知るらしいカーヤをのぞくとアーメイしかいなかったわけで・・・。なんか余計に悲しくなる。
今度こそウトゥかと思ってたんだけどなぁ・・・。(←ひどい)ファティナも本命はニーバなんでしょうが、ニーバのあまりのわけのわからなさに混乱はしてるだろうし、昔とは別人のように頼りがいがある男になっていたジルに頬を染めてたのはかわいかった。そんななか笑顔で嘘をつく男・ニーバはいよいよ悪者っぽい扱いに。
ドルアーガの姿は、ほんとにゲームにでてくるラスボスっぽい外見をしてました。でもラスボスなら変形もあるのかな?ゴンゾーさんっぽい3Dキャラで、でかくて硬くて触手な感じですね。ゲームやっててこういうキャラでてきたらワクワクするだろうなぁ。
一方意外とあっさり死んじゃったパズズ。結局なにがしたかっただろう。棺桶はなんだったんだとか主を倒せとか言ってた意味とか、もうちょっと分かりやすく説明してから死んでほしかったです。それにジルが「俺は英雄きどりの大バカ者だ!!」みたいに言ってたところでは、シリアスな場面なのに思いきり吹いてしまいました。そこがジルの良さでもあるんですが、まぁ気づいてくれて良かった。
アーメイがロッドを手に入れたかったのは自分に求婚してくれた人を生き返らせて返事をしたかったからということなら、アーメイを生き返らせることも可能なんじゃないかとも思いましたが、それは話の流れ的にないでしょうね。そもそもほんとに願い事聞いてくれるもんなのかもあやしいし、幸せそうに逝ってしまったし。
とにかくジルはアーメイにすごく認められていたし、頼りにもされていました。アーメイの最後の言葉にカーヤも手の内を明かす気になったようだし、ジルも復活してくれて次回はドルアーガも倒せそう。それでもあと1話っていうのは短いと思うなぁ。
17,
2008
ま た か !!
今回も容赦なくてそろそろこっちの精神状態もつらくなってきました。九鳳院家の恐ろしさだとかを充分に思い知らせるためにもこういう展開が続いてるんでしょうが、前回のラストが反撃モードを期待させるいい感じの雰囲気だっただけに、色々期待しすぎました。そのへんはあくまで現実的。今回の感想は毒多め。
真九朗が未熟なのは分かるし、紫を救いだすという大義名分があるから突っ走るのも分かるんですが、でもその結果九鳳院家のことに関わるのに乗り気じゃなかった弥生さんと紅香さんが巻きこまれてるわけで、それだけ周りに犠牲を強いておきながらまた角だして戦ってくれないのはストレス大です。
リンほどの相手には角だして戦わないとボコボコにされるのは実感してるはずなのに、ちょっと出し惜しみしすぎ。前回の戦闘のときは人質もいたし紫と約束もしてたから使えなかったんだろうと思ってたけど、今回こそは使ってもいい場面だったんじゃ?それに視聴者的にもこういうやられっぱなしの展開はキツイ。
一方兄貴はあいかわらずうさんくさかった。母親(義理だけど)にもうさんくさいんですね。でも声は好き。丁寧な口調でゆっくり追いつめるようなこと言ってる姿はほんとぞっとしますが、そんな兄貴も子供のころはかわいかったんですね。紅香さんも母性モードだったんだろうけど、こんな歪んだ人格で完成されちゃってるとは思わなかったんだろうな・・・。
その兄を含めてこのアニメはキャスティングがみんな合ってますね。なかでも悠木さんはまだ高校生?なのにほんとすごいし、これからも応援します。あと沢城さんと岡本さんと・・・て本編がつらすぎて脇道にそれてきた。でも今回でてきたあの女中?はあんまり言葉に迫力がなかったような。この人自体は悲しくてむごい最期をとげるんですが・・・うーん・・・。
そろそろ兄貴とリンに誰か一発入れてやってほしいです。真九朗がリンにぺちっと平手で打ってたとはいえ、あんなかわいいのじゃなくてもっと強力にのしちゃうぐらいの希望。できればリンには弥生さんが、兄貴には真九朗が反撃してほしいけど、兄貴に武術を教えたのが紅香さんなら紅香さんなのかな・・・。
14,
2008
潜っちゃってる系?
なんだかスケールのでかい話でした。このアニメを見ているうちに、分からない用語がでてきてもスルーする機能が強化されてきたような気がします。そんな感じでぼーっと見てたらいつのまにか終わってたんですが、EDの海の映像と合ってた話でした。
しかし電脳化していないってのはこの世界では不便ですね。電脳化していないミナモが電脳っぽいことをしようとするといつもごっつい機械つけてますよね。しかしほんとなんでミナモは電脳化してないんだろ?電脳化してない人の方が珍しいんじゃ?まぁそのおかげでハルさんを見つけられたんですが。
ソウタが聞き込みにいった店の店長のしゃべり方はしばらく頭から離れませんでした。なんにでも系をつけて話すのがクセになってるんだろうなぁ。そういえばソウタは前回の書記長絡みの件で一気に嫌われた系でしたが、今回の話では素のソウタらしいところもあって笑いました。
ホロンはAIならではの、なにやらメカっぽい構造だかに興味をひかれることを見透かされて集中力を途切れさせられました。となるとあの場には本人が興味をひかれずにはいられないものがあったということで・・・。ソウタにはああいう前フリがあった時点でオチが見えましたが、やっぱりムッツリです。でも書記長じゃなくてホロンの姿してたのかな?
さて電脳化していなければそういうエライザからの妨害も受けにくいということで、ミナモがごてごての装置をつけてハルさんのもとへ向かいました。ハルさんも閉じこめられると分かってて行くんだからすごいですが、ミナモがどこにいるかも分からないはずのハルさんのもとにたどりついたシーンもすごかったです。
どうしてハルさんのいる場所が分かったのか、それはミナモの持っているすごい勘のおかげもあるかもしれませんが、エライザの言うところだと愛の力でだったのかな。そのエライザはそんな2人を見てまた壮大な海の世界へと帰っていきました。探求しつづけるってすごいこと。
14,
2008
☆
椿とブラック☆スターの過去にまつわる話が始まりました。いつもは暴走ぎみなブラック☆スターを椿がうまいことフォローしてる印象ですが、今回はブラック☆スターが椿の気持ちを察して気づかったりもしていて、ブラック☆スターがただの目立ちたがりだけではないということを初めて感じました。関係ないですがそろそろブラック☆スターって書くのめんどくさくなってきたんでこれからは略して☆で。
これまでにも何回も書いてますが、このアニメで一番好きなのは戦闘シーン。作画がどうのとかいうのは私には分かりませんが、なんかすんごい動いてるし動きがかっこいいです。(←アバウト)それに音楽もですぎってくらいかっこいい曲が多いんですよね。それに刀を使ったバトルは好きです。
本編では椿の過去だけではなく☆にまつわる話も。☆は凶暴すぎて死武専に魂を取られてしまった一族の生きのこりで、10年くらい?はたってるだろう今でも相当恨まれてる様子からしても、相当残酷なことしてた一族みたいですね。それだけ強い一族だったということですが、本人の実力は高いらしいのに気合が空回りしてるのはそういう背景もあるということかなぁ。
そんな☆の相棒である椿も、妖刀マサムネとは浅からぬ因縁がありそうでした。最後のセリフからすると兄妹らしいですが、確かに髪型とか似てるわ。小さいころの回想では仲良さそうだったし、前は綺麗な刀身してたって言ってたからあるとき急に変わっちゃったのかな。兄が刀になっちゃったのか、妖刀に兄が食われちゃったのか、どっちが先なんだろ?
12,
2008
今月号の感想も忘れないうちに早めにアップ。今回もページをめくった途端に声優さんの顔が思いっきり登場されてていつもどおり油断してた私は焦りましたが、そろそろ慣れてきたかもしれない。
夏目アニメのキャスト情報が載ってましたが、主役2人の名前がなかったので調べてみたところ、もうドラマCDはあったんですね。個人的にはにゃんこ先生の声が井上さんだったのはちょっと意外。夏目は某先生のイメージなので、聞いてみるまで予想ができません。
もうすぐ遙か4も発売ですが、4だけじゃなくて1〜3のキャラが総動員(でないキャラもいるんだろうけど)されたゲームもでるらしい、というのにはひっくり返りました。そうなると単純に考えただけでも攻略キャラ24人!!DSででる乙女ゲーも多いんですね〜。
11,
2008
ジャッキーへ愛をこめて。
やっぱこういうノリ大好きです。桂強化月間だそうですが、内容的にはジャッキー強化話でした。これジャッキーから抗議来てもおかしくないな、というネタもありましたが(鼻とか)しっかりジャッキーへの愛は感じられました。桂登場回はさすがの安心感ですね。
まず真選組の正しい読み方が「最近出すぎ」だったところでもう吹いた。でもここからは完全にジャッキースペシャル。全部の元ネタが分かったわけではないですが、比較的有名なジャッキーネタがでてくるでてくる。実写版シティーハンター?は知りませんでしたが、なんとなく無理があるのは分かる。
有名なジャッキー落下シーンもしっかりあったのが嬉しい。デブゴン?にしてもそういえばああいうキャラいた・・・というか香港映画ではよく見るかも。ジャッキー映画は兄が好きでよく見てたのを思いだします。
最後はNG集で終わるのも確かジャッキーが始めた手法なんだっけ。こうして感想書いてると無性に懐かしくて泣きそうになってきますが、EDまでしっかりジャッキー映画風でしかも主題歌付きという徹底っぷりにまた愛を感じます。それに山崎のツッコミは上手くなってますね。
10,
2008
エンディングががががg
ここんとこのペルソナは鬼すぎる・・・。エンディングの入り方とかもうどんだけスタッフは鬼畜なんだと。あ、でもときどき画があれっ?てときだとちょっと落ち着けました。カナル・・・。
機械には必ず限界がくるものでしょうが、それでも通常の限界を半年も越えて動いてたカナルが特別だったんでしょうね。複数のOSが入れられてたという状況で、自分の感情を見つけることができたのがここまで動いてこれた理由かもしれません。でも最後の別れを告げるために仲間のもとへ会いにいったり、思い出の場所を訪れるカナルが悲しすぎる。あーやっぱそんなんないよー・・・。
慎がカナルを好きだったのかは分かりませんが、気になっていた存在だったのは間違いないですよね。こういうペルソナだのなんだのの事件が起きてなければ、普通に高校生らしい恋愛してたんだろうなと思うとまたへこみます。カナルが送り込まれたのもペルソナあってのことだったけど、慎と普通に恋愛してほしかった・・・。戌井も電話いれるタイミングが絶妙でした。
さてくじらのはねの絵本の話がでてきましたが、そういえば「くじらのはね」ってどういう話だったかすっかり忘れてました。カナルが言うには、あの絵本の話は村人たちがいなくなったわけではなく、少年が心を閉ざしてしまったから見えなくなったらしいと。詳しい内容は分からないながら、カナルが造られたのは10年前らしいというのもあっていよいよ不吉です。
この少年ってのは慎のことだとすると、10年前に何か心を閉ざしたくなるくらい嫌な出来事があって、そこから全てが始まったとか?今までの感じからするとくじらのいる世界っていうのは精神世界らしいですが、その世界を造ったのも慎?そうすると慎以外全部作り物ってことになっちゃうからこれはないか・・・。
まぁなんにしても慎の周りがどんどんいなくなってるのはやっぱり気になります。諒、えーこりん、洵、そしてカナルも・・・。両親もなんで亡くなったのかは明らかになってなかったと思うし、ユキも洵の身体ではあるけどいなくなってしまった1人。まだまだ鬱は続くんかな・・・。
10,
2008
ギクシャクしてきたーーー!!!
何故かは分かりませんが興奮しました。目標としてきたものが見えるところまで近づいたとき、今までは見ないフリができていたものとも戦わなきゃならない。でもこういう不穏な空気大好きですわー。「楽しいピクニックは終わり」という言葉には、前半あれだけギャグが多かった理由として納得できました。
まずはニーバの最低男っぷりから。ニーバに対する反感があっても惚れた弱みには勝てません。好きな男からあんなんされたらね・・・。ニーバも自分に惚れてること分かってるからなー。それくらいニーバには切羽詰った理由があるってことでしょうが、やっぱファティナはジルみたいなのをアゴで使ってるほうがいいと思うんだけどなぁ。そしてこのときのウトゥには笑いました。
今まで抜群のチームワークを見せていたジルたちもなにやらピリピリしてきました。カーヤはニーバと同じくらい強い想いがありそうなので、ああいう場でまたジルを試したってことかな。これまでにもジルを試すような言動があったカーヤですが、それくらいジルには期待しているようにも感じます。ただ最後のあきらめのような表情はやっぱり不吉。
今回のギクシャクした空気をつくりだした張本人はメルトですが、でもこれいつかは触れなきゃいけないことですよね。目的地に到達するには1人では無理だから誰かと協力しなきゃいけないけど、願いをかなえられるのは一つだけってなると殺し合いが起きても不思議ではない。それに確かにジルの目的はよく分からないし。
久々に今回のジルの英雄演説にはイラッとされられたものの、ニーバもそんなジルにうらやましいと感じるところがあるらしいのは、願いがなくても純粋にここまで登ってこれちゃうジルの強さと運にでしょうか。なんの迷いもなくニーバを助けるために身を投げ出してるところも、単純一直線ゆえ。
すっかり殺伐としてきてるのを考えると、突然に思えたカリーの死もなんか納得できてしまいます。それでも頂上付近まで来るのは意外と早かったような気もしました。登頂できたのがニーバパーティ(−1)とジルパーティ、ケルブとエタナだけっていうのも主要キャラたちって感じ。そういや3文字名前多いな。
09,
2008
紫メモリアル。
しみじみ染みこんでくる話でした。前回で最大の鬱は終わったかと思いきや、しょっぱなからあの兄貴とのツーショットはきつすぎる。それにこのアニメの今の季節は冬。車の窓から雪景色を見ながらまたあの感情を無くさないと生きていけないような場所に戻っていく紫を見るのはつらいです。
紫を失って無理にでも次の仕事に頭を切り替えようとしてみるけど、そんなに簡単に切り替えられるわけもありません。紫がいる景色に慣れすぎて、紫がいなくなって自分が普段なにしてたかも分からなくなるとか、手持ちぶさたで思わず掃除するとか、紫の存在の大きさがすごく伝わってくる日常が丁寧に描写されてました。
それに真九朗をとりまく女達はほんといい。銀子も夕乃も九鳳院家の仕事には反対してたのに、いざああいう真九朗を見るとやっぱり心配してしまうし、そこまで切り替え良かったら苦労しないですよね。真九朗の周りにいる女達はそういうの本人より敏感に察してます。特に銀子のイライラはすごく分かる。
もちろんその女達のなかには弥生さんも含まれるわけで、弥生さんが自分のつらい過去の失敗まで真九朗に話して励ましてたのは印象的でした。それに最初のほうに比べて弥生さんの表情がすごく柔らかく見えます。紫効果は弥生さんにも現れてるんだなぁとここでもしみじみ。
紅香さんはほんとに母性な人。失敗すると分かっていても、紫を真九朗に任せたのは真九朗のためな部分も大きかったんだろうし、思い出のつまったあの部屋にいるのは真九朗も辛かろうと仕事にかこつけて引っ越しさせそうとまでしてるところはちょっと過保護すぎに感じたくらいです。
ただ、そうなると紫は真九朗の成長の道具かいとも思ったんですが、紫の真九朗に対する感情は恋愛感情というのも察していたし、紫に対しても実母のかわりに外を見せてあげたい、という想いを抱いているのは伝わってきた気がするので、どっちのほうが愛情が大きいとか、そういう話ではないですね。
闇江さんと環は一番紫と近い場所にいて、紫を大事に思ってる人たち。自分達もひどいめにあったのに、それでも紫のことを忘れようとするわけでもなく、逆に紫のことを忘れようとする真九朗にかみついてたりして、真九朗の背中を押してました。まぁ実際危ないめにあうのは真九朗なんですけども。
そんな女性陣の励ましもあって真九朗は紫奪還を決めたようです。もちろんあのとんでもない強さの女ボディガード?はでてくるだろうし、九鳳院家の敷地内なら何が起こっても不思議ではないでしょうが、だからこそ今度は本気だして戦ってほしいですね。ついでにあの兄貴はフルボッコ!!
06,
2008
お父さん・・・!!
今回はミナモとソウタのお父さんが主役です。配役としては父が主役で息子がヒロインみたいな感じ?(←意味不明な例えですみません)ソウタ自体がエリートなんだろうなぁとは感じてましたが、お父さんも相当に偉い立場にいた人だったんですね。いいなぁ。
ソウタの仕事内容ってそういやよく分かってないんですが、お父さんはメタルを管理している責任者でした。原因不明の危機的状況であそこまで的確な行動がとれるのは肩書だけではないのを伺わせるし、周りからの信頼も厚い。女子研究員?にも慕われる人柄といい、上司としてもかなり優秀そう。
結局は上の都合でお父さんだけが責任を負わされる結果になりましたが、クビになるわけではなく、一研究員に戻っただけだったのもお父さんを評価していた久島(と書記長?)がうまいことやってくれたんだろうと思います。
処分保留中?にどこかに軟禁されているようだったお父さんが、ソウタがつくったおにぎりを食べながら男泣きするシーンは今回一番きました。表情も松山さんの演技も良すぎる。泣き方がえらくリアルでなぁ・・・。仕事人間で家ではあまりいい父親ではないかもしれないけど、自分の戦場ではきっちり仕事している。世のお父さんへのメッセージのようにも見えたのは考えすぎ?
さて問題の書記長。前にも書記長はソウタっぽい男との事後のような描写がありましたが、今回はもっと分かりやすく事後です。この書記長のだだもれのフェロモン具合はムチムチってレベルじゃない。やっぱ相手はソウタだったのかーと予想が当たって嬉しいぶん、書記長の方がソウタにベタ惚れっぽかったところが、これからソウタの株が下がる話もありそうで楽しみです。(←M?)
|