戦う司書 The Book of Bantorra 第26話
2010.04.02 *Fri
主人公争奪戦!!
話はやっぱりよく分かんなかったけど、なにやら熱い展開で興奮したぜヒャッハーーーー!!!・・・今回はこんな感じのテンションのまま感想行きます。もう一回見直しながら感想書けばなんとかなるかな。
話はやっぱりよく分かんなかったけど、なにやら熱い展開で興奮したぜヒャッハーーーー!!!・・・今回はこんな感じのテンションのまま感想行きます。もう一回見直しながら感想書けばなんとかなるかな。
・・・と思ったけど、視聴しながら感想書くなんて芸当は無理でした。いつもどおり思いつくまま書きます。
まずは代行の能力から。チャコリーと対になるような能力だろうなとは予想してましたが、まさか死を快楽に感じてしまう能力とは・・・。肉体は死ぬんだろうけど、対ルルタ専用兵器として仕込まれたので、ルルタ内部に取り込まれるのも想定内。喜びを感じてる以上は死なないし、死ぬことが喜びなら心は折れない。
本当にルルタ相手なら最強の能力ですね。いや普段から最強だったけど。代行が人間らしい感情を持ってたら、それこそ本当に死んでしまうってことだったのか・・・。チャコリーを妹と呼んでたことも、髪の色も肌の色も違うし、実の妹ではないんだろうけど、それでも大事な家族と認めてたんですね・・・。
それでルルタはエンリケの逆バージョンってことでいいのかな?食われた側であるエンリケが主に反逆したように、ルルタも食ってきた人達に反逆されたと。だから代行はルルタを弱体化させようとしてたってこと?
けど追いつめられたルルタは、眠れるニーニウを復活させてしまいました。意識が目覚めたニーニウは、代行を精神攻撃で追いつめたり、ルルタの中に捕らわれた赤髪さん他を巨大生物に襲わせたりして・・・でもルルタはそんなこと出来るんなら、どうしてさっさとニーニウを目覚めさせなかったん?
押しには強いが引きには弱い代行に、ニーニウの精神攻撃は効きまくってました。代行の中に目覚めていた部下達への親愛、マットに対する愛情は、代行が一番指摘されたくなかったことですよね。あの代行が逃げるしかない状況に追い込まれたんだから、久々に出てきた痛い男の存在に気付かなくても仕方ない。
でもここでコリオが意外な活躍を見せます。コリオこんなにかっこよかったっけ?代行が自分を殺すことが出来ると唯一認めたのがコリオだったので、てっきりコリオが代行を終わらせてあげるのかと思いました。
現場復帰したコリオは代行に「ピンチはチャンスだ!」的なことを言って奮起させ、ルルタにも「振られてもあきらめるな!」的なことを言って奮起させることに成功し、シロンとラブラブのまま去っていきました。
更に地上で成り行きを見守っていたラスコールも、初めて現場に介入し、自分の命と引き換えにしてまで、丁度いいところに転がってたミレポを復活させます。ミレポはここでヴォルケンの最期を知るんですね・・・。
最後はなんやかんやで主人公側っぽくなってたルルタ、初めて主人公っぽく見えた代行、地上の連絡係として期待できそうなミレポが、ルルタに代わってラスボスの座を乗っ取ったニーニウに挑むことになりそうですね。ノロティも復活したし、いやぁ、なんやかんやで(2回目)最後は期待できる感じになってきたかも!
まずは代行の能力から。チャコリーと対になるような能力だろうなとは予想してましたが、まさか死を快楽に感じてしまう能力とは・・・。肉体は死ぬんだろうけど、対ルルタ専用兵器として仕込まれたので、ルルタ内部に取り込まれるのも想定内。喜びを感じてる以上は死なないし、死ぬことが喜びなら心は折れない。
本当にルルタ相手なら最強の能力ですね。いや普段から最強だったけど。代行が人間らしい感情を持ってたら、それこそ本当に死んでしまうってことだったのか・・・。チャコリーを妹と呼んでたことも、髪の色も肌の色も違うし、実の妹ではないんだろうけど、それでも大事な家族と認めてたんですね・・・。
それでルルタはエンリケの逆バージョンってことでいいのかな?食われた側であるエンリケが主に反逆したように、ルルタも食ってきた人達に反逆されたと。だから代行はルルタを弱体化させようとしてたってこと?
けど追いつめられたルルタは、眠れるニーニウを復活させてしまいました。意識が目覚めたニーニウは、代行を精神攻撃で追いつめたり、ルルタの中に捕らわれた赤髪さん他を巨大生物に襲わせたりして・・・でもルルタはそんなこと出来るんなら、どうしてさっさとニーニウを目覚めさせなかったん?
押しには強いが引きには弱い代行に、ニーニウの精神攻撃は効きまくってました。代行の中に目覚めていた部下達への親愛、マットに対する愛情は、代行が一番指摘されたくなかったことですよね。あの代行が逃げるしかない状況に追い込まれたんだから、久々に出てきた痛い男の存在に気付かなくても仕方ない。
でもここでコリオが意外な活躍を見せます。コリオこんなにかっこよかったっけ?代行が自分を殺すことが出来ると唯一認めたのがコリオだったので、てっきりコリオが代行を終わらせてあげるのかと思いました。
現場復帰したコリオは代行に「ピンチはチャンスだ!」的なことを言って奮起させ、ルルタにも「振られてもあきらめるな!」的なことを言って奮起させることに成功し、シロンとラブラブのまま去っていきました。
更に地上で成り行きを見守っていたラスコールも、初めて現場に介入し、自分の命と引き換えにしてまで、丁度いいところに転がってたミレポを復活させます。ミレポはここでヴォルケンの最期を知るんですね・・・。
最後はなんやかんやで主人公側っぽくなってたルルタ、初めて主人公っぽく見えた代行、地上の連絡係として期待できそうなミレポが、ルルタに代わってラスボスの座を乗っ取ったニーニウに挑むことになりそうですね。ノロティも復活したし、いやぁ、なんやかんやで(2回目)最後は期待できる感じになってきたかも!
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