今期(3月終了アニメ)を評価してみないかい?8
2010.05.04 *Tue
今回もゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さまで開催されている今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?8に参加させていただきました。詳しい評価項目については、上のリンクから飛んでみてください。前期のこの企画も面白い結果が出てたので、まとめ記事は必見ですよ~。
うちで対象になるのは、銀魂、戦う司書の2作品です。
<評価項目は各5点満点>
一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
うちで対象になるのは、銀魂、戦う司書の2作品です。
<評価項目は各5点満点>
一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
銀魂
ストーリー・・・4
ギャグは下品な下ネタばかりだし、版権元に喧嘩売ってるとしか思えないパロも多め。シリアス長編も回を重ねるごとにパターン化して、好きだからこそ残念に思うことも。でも4年間安定して笑わせてくれました。
キャラクター性・・・5
ゲストキャラ含めて魅力的でした。豪華声優陣にこんなに下ネタ言わせた作品もなかなか無い。
画・・・4
崩れてるときもあったけど、シリアス時でのアクションなど、本気出したときは凄かったです。
演出・・・5
アニメならではの迫力ある手法で、時には原作以上の暴走を見せてくれました。
音楽・・・4
OPもEDも良曲が多かったし、BGMもいい味出してました。放送禁止用語曲への無駄な愛に泣いた。
総合的な評価・・・4
文句は言っても大好きな作品でした。ただ直接的な下ネタ表現が多いので、苦手な人はとことん苦手だと思います。でも女性にも受け入れられやすいキャラデザだし、意外と広い視聴者層に対応してるのかも?
総合点・・・26
戦う司書
ストーリー・・・4
ばらまいていた多くの謎は、話の進行と共に着実に回収されてました。それにキャラの動かし方も上手かったです。でも後半からの猛烈な詰め込み展開は、原作未読な私には理解できませんでした。
キャラクター性・・・4
とにかく登場人物が多い作品だったけど、人間的な魅力を持つキャラが多かったです。
画・・・4
ほとんど荒れなかったし、よく動いてました。
演出・・・3
全体的に淡々としてたけど、硬派な雰囲気が合ってました。エンリケの奮闘カットは笑った。
音楽・・・3
劇中のBGMはあまり印象に残ってないけど、OP曲とED曲は良かったです。
総合的な評価・・・4
難解な設定、複雑な人間関係、覚えられない名前・・・。それでもだんだん要領が掴めてきて、楽しくなってきた頃、急展開が始まって話に置いてかれました。話の構成にもっと統一感があれば良かったです。
総合点・・・22
ベストキャラクター賞・・・坂田銀時(銀魂)
立木さんのイメージが180度変わったマダオと迷ったけど、やっぱり主人公である銀さんで。
ベストOP賞・・・「星彩のRipieno」/佐咲紗花(戦う司書)
銀魂初代OPと迷った結果、結局こちらで。話が進むごとに作品世界とリンクしていきました。
ベストED賞・・・「修羅」/DOES(銀魂)
TV版紅桜編のED。何度見ても顔のカットインがかっこよくて、何度見てもエリザベスで吹きました。
ベスト声優賞・男性・・・阪口大助さん(銀魂 志村新八役)
ボケ飽和世界の銀魂で、4年間ツッコミまくってくれた功績に。自然なツッコミって難しい。
ベスト声優賞・女性・・・銀魂の女性声優の皆さん(銀魂)
公開セクハラな台詞が多かった中、ゲストの方含めていい仕事してくれてました。なんかごめんなさい。
やっぱり思い入れがある作品なので、部門別に選ぶと銀魂無双になっちゃいますね。
それに前期見てた作品は2つだけだったのも、ちょっと寂しいような楽だったような。
ではピッコロさん集計よろしくお願いします。今回もお誘いいただき、ありがとうございました!
ストーリー・・・4
ギャグは下品な下ネタばかりだし、版権元に喧嘩売ってるとしか思えないパロも多め。シリアス長編も回を重ねるごとにパターン化して、好きだからこそ残念に思うことも。でも4年間安定して笑わせてくれました。
キャラクター性・・・5
ゲストキャラ含めて魅力的でした。豪華声優陣にこんなに下ネタ言わせた作品もなかなか無い。
画・・・4
崩れてるときもあったけど、シリアス時でのアクションなど、本気出したときは凄かったです。
演出・・・5
アニメならではの迫力ある手法で、時には原作以上の暴走を見せてくれました。
音楽・・・4
OPもEDも良曲が多かったし、BGMもいい味出してました。放送禁止用語曲への
総合的な評価・・・4
文句は言っても大好きな作品でした。ただ直接的な下ネタ表現が多いので、苦手な人はとことん苦手だと思います。でも女性にも受け入れられやすいキャラデザだし、意外と広い視聴者層に対応してるのかも?
総合点・・・26
戦う司書
ストーリー・・・4
ばらまいていた多くの謎は、話の進行と共に着実に回収されてました。それにキャラの動かし方も上手かったです。でも後半からの猛烈な詰め込み展開は、原作未読な私には理解できませんでした。
キャラクター性・・・4
とにかく登場人物が多い作品だったけど、人間的な魅力を持つキャラが多かったです。
画・・・4
ほとんど荒れなかったし、よく動いてました。
演出・・・3
全体的に淡々としてたけど、硬派な雰囲気が合ってました。エンリケの奮闘カットは笑った。
音楽・・・3
劇中のBGMはあまり印象に残ってないけど、OP曲とED曲は良かったです。
総合的な評価・・・4
難解な設定、複雑な人間関係、覚えられない名前・・・。それでもだんだん要領が掴めてきて、楽しくなってきた頃、急展開が始まって話に置いてかれました。話の構成にもっと統一感があれば良かったです。
総合点・・・22
ベストキャラクター賞・・・坂田銀時(銀魂)
立木さんのイメージが180度変わったマダオと迷ったけど、やっぱり主人公である銀さんで。
ベストOP賞・・・「星彩のRipieno」/佐咲紗花(戦う司書)
銀魂初代OPと迷った結果、結局こちらで。話が進むごとに作品世界とリンクしていきました。
ベストED賞・・・「修羅」/DOES(銀魂)
TV版紅桜編のED。何度見ても顔のカットインがかっこよくて、何度見てもエリザベスで吹きました。
ベスト声優賞・男性・・・阪口大助さん(銀魂 志村新八役)
ボケ飽和世界の銀魂で、4年間ツッコミまくってくれた功績に。自然なツッコミって難しい。
ベスト声優賞・女性・・・銀魂の女性声優の皆さん(銀魂)
公開セクハラな台詞が多かった中、ゲストの方含めていい仕事してくれてました。なんかごめんなさい。
やっぱり思い入れがある作品なので、部門別に選ぶと銀魂無双になっちゃいますね。
それに前期見てた作品は2つだけだったのも、ちょっと寂しいような楽だったような。
ではピッコロさん集計よろしくお願いします。今回もお誘いいただき、ありがとうございました!
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