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さらい屋 五葉 第12話(最終話)

2010.07.06 *Tue
野暮でござった。

自分の過去を語らない弥一と、やたら空気を読める男になってしまった政。弥一に関する謎は残ったままだったけど、この2人の「こっち来んな」「そっちに行かせろ」の攻防には、一応の決着が付いたようです。
誠之進は実家の企みで誘拐されたわけだけど、弥一は誠之進と近い立場にいて、よく気のつく人だったからこそ、真相に気付いてしまって消されたって感じなんでしょうね。仁の最後の告白から推測すれば、誠之進の弥一への思慕の念を断ち切るためという、ある意味一番残酷な答えなのかもしれないけど・・・。

ただ、この仁という人物に関しては、正直スッキリしない部分は残りました。弥一の密告でチームが解散したこと、弟分を弥一が2人も殺した(らしい)ことは、仁が弥一の命を狙う立派な動機になるとは思います。

でも仁が復讐のためだけに、今のタイミングで現れたってのは、なんとなく納得できませんでした。仁が本気で弥一を殺すつもりなら、どうして一直線に突っ込んできた弥一の刃を避けなかったのか不思議だし、弥一を救うために弥一を殺そうとしたんだとしても、やっぱり素直に殺されちゃったことに疑問が残ります。

まぁ単に、魅力的な人があっさり殺されちゃったのが不満なのかな。弥一だって本気で「弥一」が裏切ったと信じてたわけではないだろうけど、本人に肯定されちゃキツい。せめて悪人のまま逝ってくれたらね・・・。

けどそんな深い底に沈んだ弥一を癒したのは、用心棒としての役割はどこかに置き忘れた政でした。仁が意外と弥一に殺意を抱いてはいなかったので、政の出番が来なかっただけではあるんですけどね。

今回の政の役割は用心棒ではなく、辛いときに側にいる友としての役割でした。正直「弥一」の墓前で泣き伏せる弥一に近づいてったときは、あの弥一がせっかくあそこまで感情表に出してるんだから、1人で思う存分泣かせてあげればいいのにと思ったんだけど、その野暮さが政のいいところでもあるんでしょうね。

そして弥一もそんな政の膝を借りて泣いたんだけど、ここが今回最大の驚きの場面でした。弥一自身の心境はなかなか見えなかったけど、いつのまにか政という存在が、ここまで大きくなってたんだろうなぁ・・・。

感情を抑えきれなくて嗚咽してしまったり、政の差し出した団子にパクついたり、今回の弥一は子供に戻ったようでした。それは取りも直さず、弥一が少しの間だけでも「誠之進」に戻れたということで、ご都合展開でもなんでも、最後にちょっとだけ弥一が救われて良かったなぁ、という気持ちになれました。

本当に最後までいい作品でした。空中ブランコとか四畳半も良かったし、ノイタミナはやっぱり安心感がありますね。アニメの新番組にも期待してます。ではスタッフ・キャストの皆様、本当にお疲れ様でした!!


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アニメの感想を中心に、ゲーム、漫画、スポーツ、たまに時事ネタなど、思いつくまま雑多に書きちらしてます。辛口風味だけど、愛はある。はず。

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