QLOOKアクセス解析

スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
拍手する
EDIT | 

GIANT KILLING 第23話

2010.09.09 *Thu
全開!

珍しく回想が短いと思ったら、夏木の妄想が長かったでござる。とはいえ今回は耐えるだけのETUではなかったので、久々に気持ちよく盛り上がれた話でもありました。やっぱり堺さんはかっこいいですな。
今回はとにかく夏木改革。痛いところを突く達海の言葉、恐怖を感じるジーノのじと目、赤碕の恒例の罵倒、椿の劇的な活躍が、夏木の自覚を促していくという流れが、とっても自然で好感が持てました。

それに達海のFW論もいいですよね。FWが点を取れなくてもいいと言ってるわけではないんだけど、FWだけが点を決めなくてもいいんだっていう。あと「エゴイストであることを選んだ選手は強い」という言葉も。

個人的にはFWは点を入れられると思った場面では打ってほしいし、後で「なんで周りにパスしなかった」と悔やむより、「なんで自分で打たなかった」と悔やむ選手であってほしいです。でもボールを持ちながら迷ったり、ただただ焦って苦し紛れで打っちゃうと、そのままチームの結果になっちゃうのが辛いですね。

でもとりあえずは結果を出してきた夏木に、ジーノの表情はとっても渋かったのでした。なんであそこまで夏木にボールをやりたくないのかは分からなかったけど、ゴールの形が綺麗じゃないのが嫌なのかな?

あとジーノは「自分の犠牲があったからこそ大阪の守備陣の消耗を誘った~」みたいなことも言ってたけど、これもよく分からんです。流川式で想像してみれば、前半は体力を温存しつつ不調オーラを放ってたけど、後半はいきなりテンポを上げたから相手を振りきった、とか?・・・うーん、今回のジーノは謎です。

まぁジーノはともかくとして、今回は椿の活躍にテンション上がりました!しかも前々回に窪田にやられたことを、そっくりそのまま心境も含めて返したのが気持ちよかった!!間違いなく攻撃面で脅威になるんだけど、体力の消耗も激しいという、どこぞの流川君のような窪田と椿の関係は、やっぱり面白いですね。

ただ、最後の最後にシュート打ってたのは赤崎でした。まさに「誰が打ってもいいから入ればいい」という達海の言葉どおりの展開にもワクワクしたけど、ここでまさかのぶっちぎり。本気で切りどころが分からない。


GIANT KILLING(10) (モーニングKC)GIANT KILLING(10) (モーニングKC)
(2009/04/23)
ツジトモ

商品詳細を見る
拍手する
COMMENT (4)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

COMMENT

シュートを打つという行為
この場合、ジーノを上司、パスを仕事と置き換えると身近に感じますよ。段取りが悪いとか、安易にやるなと文句を言われても、仕事(パス)を要求できる夏木は凄いなと思います。
普通なら、どうせ信頼されてないから仕事(パス)もくれないんだろ、とマイナス思考になり、仕事(パス)を貰っても、ある程度は進めるけど、最後(シュート)はお願いね。その代わり他の仕事(守備)で頑張るからとなってしまいます。そうなったFWはもう使い物になりません。プレッシャーに耐えられなくなり、無難なプレーしかしなくなったら成長しなくなりますからね。

シュートを打つというのは勇気がいる行為です。日本人はシュートを打たないと言われていますが、打てないんです。何故、シュートが打てないかと言うと、よく言われているのが日本の国民性やお国柄ですね。

もうちょっと突っ込んだ話をすると、100-70-30というのがあります。これはフィールドを3分割したエリアのパス成功率で、守備ゾーンはパス成功率は100%で必ずフリーの状態で、マークが付いている人にはパスは禁止。中盤ゾーンも70%の成功率で相手を抜くドリブル行為も禁止。勝負して良いのは相手ゾーンの30%圏内で。しかし、日本人というのは安心と安定という言葉が大好きで、100-100-100を求めてしまうんです。どんな相手でも勝てるというシステムを模索してしまう人種なんです。リスクを冒さず、システムに拘るのは「安定」に繋がりますからね。

この安定志向を求める国民性は、安定した高品質の日本製品の土台となり、日本が繁栄した要因でもある経験則なんですよね。確かにこれだと飛び抜けて良い物は生まれないけど、一定水準の安定した製品が提供できる。安定した製品の供給は企業としては非常に重要です。受験勉強の対策でも、まず苦手な教科から克服するというのが定番になっていますが、サッカーでも得意な事よりも弱点を徹底的に直す方針をよく見掛けますしね。

この安定志向が達海が言っていた「お前のボールか、味方のボールか?」という言葉が圧し掛かって来ます。シュートを打つというのは、成功か失敗かでしかなく(しかも成功率が非常に悪い)、今までの皆の積み上げてきた物を御破算にする行為であり、全責任を背負いこむ覚悟が必要です。夏木に足りなかったのは、この全責任を背負いこむという覚悟ですね。

仕事でも失敗したら言い訳しか言わない人が多いのに、全責任を受けると言うのは生半可な覚悟がなければ出来ないと思います。しかも、これが日本代表やW杯と舞台が大きくなるとプレッシャーは自国民、サッカー協会関係者、マスコミ、と大きくなりますし。このプレッシャーに耐えられなくなり、シュートが打てなくなったFWは沢山います。柳沢敦は一回のミスでQBKと言われ、巻は決定機を外して現日本サッカー協会会長から下手くそと言われたりしましたからね。
2010/09/09(木) 12:39:53 | URL | シーフォ #Zr2/WiYY [Edit
>シーフォさん
ジーノが上司だったら、と想像したら薄ら寒くなりました(^^;
本当に夏木は凄いですよね。私だったら、なんとか逃げる方向で考えそうです・・・。

>100-70-30
なるほど、確かに説明していただくとイメージできますね。
日本人の特性が安心・安全・安定を重視すること、というのも納得です。

こういう日本人の特性は、守備ではいい方向に発揮されてますよね。でも攻撃となると、確実
に決めることを周りが求めすぎて、その結果選手への重圧が半端ないことになるんですね。
しかも自分の意見や不満を直接口にする選手も、鬼のように叩かれるという・・・。

仲間が繋いできたボールを最後に決める選手は、達海の言うような安定をぶち壊しにする覚悟
を背負わなければいけないうえに、ゴールの瞬間はほとんど本能でそれを受け入れることが求
められるんですか・・・。そう考えると、FWという仕事は怖ろしいですね。

それでも、点を決めた瞬間の喜びを大勢の人と分かち合えること、そしてその喜びを自分が与
えているという充実感があるからこそ、その重圧に負けない魅力もあるのが困りますね(笑)

>柳沢敦は一回のミスでQBKと言われ
QBKってなんだろう?と調べてみたら、あまりに気の毒な略称で笑ってしまいました(^^;
でもその後は不評を巻き返す活躍をしてて、なんだか感動してしまったのを覚えてます。

それに巻さんは好きな選手だったので、この発言でサッカー協会により不信感が増しました。
選手だけのせいにするんじゃなくて、周りのレベルを上げることも必要ですよね。
・・・て、もちろん偉そうなことを言ってる私も含めてですが(^^;
2010/09/11(土) 00:44:27 | URL | 茶葉 #- [Edit
FWの評価
>でも攻撃となると、確実 に決めることを周りが求めすぎて、その結果選手への重圧が半端ないことになるんですね。
これが原因で、外した後の非難が怖いが為に、シュートが打てなくなってしまうんですよね。フランスW杯予選でのジョホールバルで、岡野がゴール前で中田にパスをした場面を今でも思い出せます。確実性を重視するあまり、出来る限りフリーな状態でしかシュートが打てなくなってしまうんですよね。だから日本はゴール前でシュートを打たずに横パスばっかりやっていると言われたりしちゃうんですよ。

>しかも自分の意見や不満を直接口にする選手も、鬼のように叩かれるという・・・。
そうなんですよね。安定した人材を育成して教育してきた結果、エゴイスト(個性的)な人間よりも協調性が重要視されてしまうんですよね。日本の武器は組織力と速いパス回しと言われていますが、それがマイナス面となっている事も理解しないと・・・。

それと、一昔前に比べると和らいできましたが、日本は他国に比べてFWを正当に評価してないと思います。日本ではMFが高く評価され人気です。これは「キャプテン翼」の影響だと言われていますが、昔から日本は縁の下の力持ちや、見えない所で良い仕事をする人など、過程を大事にして来ました。これに「キャプテン翼」で提唱されたMF論(10番)と合致した結果なんじゃないかと思います。

それで今日のMF人気があり、人材が中盤(MF)に取られてFWが育たないと言われていますが、パスに美学を感じるとか、試合を決定づけるスルーパスが好きな人が多いんじゃないでしょうか?FWがゴールを決めても、その前のアシストをしたMFが注目され、シュートを外したらFWの責任にされる。FWはリスクばかり背負い、功績をMFに取られてしまう環境ではやってられないんじゃないかと思います。
本田圭佑も、日本に居た頃はパスに美学を感じ、アシストに拘っていたそうですが、海外へ渡り結果(ゴールを)を意識する様になりました。日本はもっとFWを理解して正当な評価をするべきだと思います。

>それに巻さんは好きな選手だったので、この発言でサッカー協会により不信感が増しました。
サッカー協会や関係者でもこんな感じですからね~。如何に日本がFWを理解して正当な評価をしていないかを物語っていますよ。今回のW杯でも、オランダ戦で崩れた態勢でもシュートに持っていった岡崎に対してサッカー解説者もバッシングをしていましたからね。あの態勢でもシュートをしたのを褒めるべきで、叩かれる事なんてないはずなのに。
2010/09/11(土) 03:44:26 | URL | シーフォ #Zr2/WiYY [Edit
>シーフォさん
サッカーだけでなく、日本社会は「空気を読めない奴は悪」て風潮ですよね(^^;
確かに団体競技だからチームワークは必要なんだけど、好戦的な性格で積極的な発
言をする選手を叩き続ける以上、無難なプレイが多くなるのも仕方ないと思います。

それに日本は、勝ったらいいや、善戦したから満足、で終わることが多いですよね。
FWが点を決めたから良かった、MFのアシストが決まって良かった。サッカーをよく
知るはずのサッカー協会の人達でさえ、WCの反省もろくにしてないように見えます。

マスコミはいつも叩きたいだけ叩いて、個人の人格や才能を潰してもお構いなしだ
し、結果が悪かったときは、一番分かりやすく責任を押し付けられるFWのせいにし
て終わり。もう報道は無視しないと、FWの評価はされにくいのかもしれません。

サッカー解説者でも、見てりゃ分かることしか連呼しない方もいますよね。私は基本
的に戦略とか理解出来ないので(^^;もっと解説してくれよ~とよく思います。

でもWCでNHKがハーフタイムにやってた解説は良かったです。CGで分かりやすく説明し
てて、あぁこういうことやってたのかぁ~なんて言いながら、楽しく見れました。
2010/09/14(火) 01:20:11 | URL | 茶葉 #- [Edit

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List



Copyright © 軒下倉庫 All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

最近の記事



ブログ内検索



カレンダー(月別)

05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -



プロフィール

茶葉

Author:茶葉
アニメの感想を中心に、ゲーム、漫画、スポーツ、たまに時事ネタなど、思いつくまま雑多に書きちらしてます。辛口風味だけど、愛はある。はず。

自選ベスト/アニメ/SFC/PS



カテゴリー

Script by Lc-Factory
(詳細:Lc-Factory/雑記)



全記事表示リンク

全ての記事を表示する



RSSフィード



最近のトラックバック



最近のコメント



相互リンク

このブログをリンクに追加する



動画配信サイト



バンダイチャンネル



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。