うーん、なんか見終わった時点でお腹いっぱいになったので、よーし感想吐きだすぞーと言う気になれないのが困りますね。締め方もかなり強引だったけどこの作品のノリには合ってたし、かなり強引だったけど伏線も拾ってた気がするので、そんなに文句が出てこないんですよね。強引なりに完結はしてるし。

でもとりあえず疑問と答えを思いつくままに。
・マヤと文明キャラ変わってね？→２人の関係の変化に最後まで付いていけなかったから
・スプーン曲げ能力でどうして宇宙人複数を撃破できるん？→そういうものだから
・一番最初の崩壊の原因はなんだったん？→そういうｒｙ
・マヤパパはどうして過去と未来の記憶を両方維持してるん？→そｒｙ

こんな感じに完全に自分の中で疑問が解決してるので、後味が悪くないんですよね。なので一番重大な問題は、未来のマヤと（おそらく）結婚したのは成長した幼児文明なのか、それとも生き残った大人文明なのかって話ですな。大人文明でも不思議ではないけど、幼児文明だった方が、こう・・・夢があるというか・・・。

とにかく前々回と前回は正直ガッカリものだったんですが、最終回はこの作品らしい終わり方で良かったと思います。特にOP曲が流れながら文明が（スプーンで）宇宙兵器に（天元突破的に）死に戦を挑みに向かう場面は、本当にこの作品らしさというものが表れてました。この違和感こそオカルト学園の魅力ですね。

では最後に、スタッフ・キャストの皆様、本当にお疲れ様でした！！そして拍手やTBをしてくれた方、最後までテンションに左右された記事をここまで読んでくれた方、本当にありがとうございました！寝る！！

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