おとめ妖怪ざくろ 第11話
2010.12.16 *Thu
修羅場。
え、えぐい・・・。自分が動けなくなったときに、こっそり自分の胸だけに留めておきたかったもの、例えば自分の恋愛遍歴なんてものを、誰かに見られることになったらどうしよう。そんな妄想に戦慄した回でした。
え、えぐい・・・。自分が動けなくなったときに、こっそり自分の胸だけに留めておきたかったもの、例えば自分の恋愛遍歴なんてものを、誰かに見られることになったらどうしよう。そんな妄想に戦慄した回でした。
非常に強い妖力を持っていたため、強くて操作可能な半妖を産む母体として、怪しげな団体のボスと契らされたざくろママ。そのボスとの間に産まれた子供が花楯。で、旦那の仕打ちに疲れていたとき出会った、優しい農民Aとの子供がざくろ。その後農民Aは花楯の密告で刺殺され、ママも死亡?剥製にされた?
なんか確認事項みたくなってますが、多分こういう感じだったと思います。ママンの感情表現は抑えめにしてみてもこんな感じになるので、実際の映像としてはかなりドロドロでえぐい展開になっておりました。
いやぁ、しんどい展開が続きますね・・・。正直最近の展開にはモヤモヤが大きくなってるので、感想もさぼってたんですが、せっかくなのでここらで吐きだしてしまおうと思います。なのでここからは文句中心に。
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個人的にはこの展開、どうにも居心地悪かったです・・・。イチャイチャが延々と続くのも苦手だけど、それは好みの問題として割りきれるんですが、キャラ萌えシチュ萌え前提のストーリー展開には萎えました。
特にここ数話はそういう傾向を強く感じる気がします。今回の悲劇的な展開はざくろの出生をドラマチックにするため、蜘蛛姐さんや敵姉妹が一方通行すぎて暴走するのも、ざくろ周りを盛り上げるため。薄蛍や双子でさえざくろの引き立て役になってしまってるので、相当ざくろに感情移入してないと入りこめないです。
それに男性陣が女キャラありきでしか動けないってのもなぁ・・・。あとざくろと花楯が結ばれることって、妖人省的にそんなにまずいことなんですかね?なんか男性陣の方に恋愛ボケしてるキャラだけじゃなく、空気読まずに固いこと言って皆を諌める役割の人がいても良かったんでないなぁ、と思ってしまいました。
あ、でもEDの悪い花楯には笑い萌えました。やっぱり原作画はいいですね~。
なんか確認事項みたくなってますが、多分こういう感じだったと思います。ママンの感情表現は抑えめにしてみてもこんな感じになるので、実際の映像としてはかなりドロドロでえぐい展開になっておりました。
いやぁ、しんどい展開が続きますね・・・。正直最近の展開にはモヤモヤが大きくなってるので、感想もさぼってたんですが、せっかくなのでここらで吐きだしてしまおうと思います。なのでここからは文句中心に。
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個人的にはこの展開、どうにも居心地悪かったです・・・。イチャイチャが延々と続くのも苦手だけど、それは好みの問題として割りきれるんですが、キャラ萌えシチュ萌え前提のストーリー展開には萎えました。
特にここ数話はそういう傾向を強く感じる気がします。今回の悲劇的な展開はざくろの出生をドラマチックにするため、蜘蛛姐さんや敵姉妹が一方通行すぎて暴走するのも、ざくろ周りを盛り上げるため。薄蛍や双子でさえざくろの引き立て役になってしまってるので、相当ざくろに感情移入してないと入りこめないです。
それに男性陣が女キャラありきでしか動けないってのもなぁ・・・。あとざくろと花楯が結ばれることって、妖人省的にそんなにまずいことなんですかね?なんか男性陣の方に恋愛ボケしてるキャラだけじゃなく、空気読まずに固いこと言って皆を諌める役割の人がいても良かったんでないなぁ、と思ってしまいました。
あ、でもEDの悪い花楯には
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