つーか、いびき防止のテープ貼ってるみたいなキャラの声、いくらなんでも低すぎないすか？

さて、今回は待望のおっさんも出てきましたな！活躍はしてなかったけども！そしてジゼルがいよいよ不機嫌になってきましたな！ジゼル更に大好きになっちゃったよ！しかし人類ごときが鳥類に勝てるわけがありませんな！最初から分かりきってたことなのにハッハッハこやつめー！

すみません微熱があるんです。でも今回のお話は結構好きだなぁ～。ファムが初めて敗北しかけた流れとか。ジゼル父が放浪娘め＞＜って言ってたところとか。いかにも熟練の艦長が最後に出てきたところとか。ミリアがあんまり絡まなかったところとか。あれ、私はミリア嫌いなのか？

うーん、でもミリアだけじゃなくてファムもまだ好きになれないです。ジゼルはファムはあれでいいんだって言ってたけど、どうして仲間の命を犠牲にしてまで、あんなにミリアに入れ込むのか理解できません。それにどうして大人もみんなファムやミリアをすんなり受け入れちゃうのかなぁと。

ファムが暴走・・・というかとにかく前進するキャラならキャラでいいんだけど、そこにストップをかける人が誰もいないんですよね。ここまでの流れではその役割はジゼルがやることになりそうだけど、なんかジゼルを嫌われ役にさせちゃうのは、かわいそうだなぁと思っちゃうのですなぁ・・・。

そしてアデル連邦。前回ルスキニアは元南方の部族出身だったって話がありましたが、閣下と呼ばれていた女性もその出身なんですね。それにＯＰでディーオと戦ってる人も？・・・でも今回わやわやと出てきた若者グループ達も、話の後半で粛清されてしまうんでなかろうか・・・。

本日の自分用メモ
グランレイク・・・湖。聖なる地みたいな。女性陣のサービスシーンに期待みたいな。
グラキエス・・・グランレイクの北に位置する国。中立という名の孤高の狂犬。スイス的な。
グランバード・・・今回おいしいところを持っていった鳥達。