ペルソナ4 第12話「It’s Not Empty At All」
2012.01.10 *Tue
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精神攻撃。
本当にこの番長がゲームでは無個性だったの?と疑問を抱きたくなるレベルですね。無意識のうちに仲間に依存し、どこかで事件が起こることを期待するまでになっていた番長の(ある意味)心の闇が、とてもよく伝わってきました。すごく親近感があったし、人間的だと思いました。
こんなに自分を受け入れてくれる仲間が出来たのに、事件が解決してテレビの世界にも入れなくなったら、もう集まる理由もなくなって、この仲間達との絆も絶たれてしまうかもしれない。
あの番長がこんなこと考えてたなんて意外でした。次々に仲間をゲットしてるし、使えるペルソナも多いし、かわいい幼女も側にいて着々とハーレム形成してるし、てっきり大満足かと・・・。
その幻想に苦しめられていたとき、引き上げたのが陽介だったのもいいですよね。最初に出来た仲間で、友達で、相棒で。陽介が番長を引き上げた構図とか、スパッと名前呼びに変わったところとか、今までの作画の死にっぷりが嘘のように美麗になったのところとかも萌えたけど。
感動したのが番長の戦い。これはコメントで解説してくれた方がいたから分かったことなんですが、今回の番長の戦い方は、仲間との絆の証であるペルソナを、的確に駆使した戦いだったそうです。原作未プレイだから分からなかったけど、こういう仕掛けはなんか嬉しいですね。
こんなに自分を受け入れてくれる仲間が出来たのに、事件が解決してテレビの世界にも入れなくなったら、もう集まる理由もなくなって、この仲間達との絆も絶たれてしまうかもしれない。
あの番長がこんなこと考えてたなんて意外でした。次々に仲間をゲットしてるし、使えるペルソナも多いし、かわいい幼女も側にいて着々とハーレム形成してるし、てっきり大満足かと・・・。
その幻想に苦しめられていたとき、引き上げたのが陽介だったのもいいですよね。最初に出来た仲間で、友達で、相棒で。陽介が番長を引き上げた構図とか、スパッと名前呼びに変わったところとか、今までの作画の死にっぷりが嘘のように美麗になったのところとかも萌えたけど。
感動したのが番長の戦い。これはコメントで解説してくれた方がいたから分かったことなんですが、今回の番長の戦い方は、仲間との絆の証であるペルソナを、的確に駆使した戦いだったそうです。原作未プレイだから分からなかったけど、こういう仕掛けはなんか嬉しいですね。
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