毎回引きが不穏で胃が痛い。今回は久々の日常話。夏樹と仲良くなって、ハルと仲良くなって、アキラとも仲良くなって、江ノ島の環境にも馴染んだユキが、当たり前のように過ごす日常。

でも、この日常が最後の平穏であることを、ハルは分かっていました。たぶん、ユキ達を好きになれたからこそ、これ以上巻き込まないようにと、自分達でなんとかするつもりだったんでしょうかね・・・。そういえばアキラは完全にハル達側に付きました。今考えればこれもフラグですなー。

さくらがいなくなって、夏樹に声をかけた時点で、もうアキラは江ノ島側なんですよね。ユキが殻に閉じこもることをやめて、夏樹が親父と和解したことで、日常的な問題には片が付きました。ならばここからは世界の変革、世界の危機が始まるということなのだと言う・・・ことかなぁ・・・。

正直、今回もよく分からなかったのですよね。この作品は多分、全話一気に視聴した方が理解できると思います。割と溜めが多いので、私のような短気な人間はうヴぉあーなってしまいます。

でも最後の戦車？上陸にはワクワクしました。次回からバトルアニメ！かもしれない。