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黒子のバスケ 第14Q「そっくりだね」
2012.07.16 *Mon
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もんじゃ派大激怒。
試合はひとまず小休止ですが、今回も見所たくさんで面白かったです。見ていて嬉しくなるような画面とか、聞いててしみじみ嬉しくなる話とか、目の保養とか、とても充足感がありました。
舞台は鉄板焼き屋さん。黒子、火神、黄瀬、緑間が同じテーブルに座るという、高尾山のサービスに胸が熱くなりました。やっぱり華やかですね、主に髪色が。そしてこの面々で語られたのが、「バスケに何を求めるか」という話だったのも嬉しかったです。こういうの見たかったんよー。
楽しめるかは重要ではないという緑間の意見も、ごちゃごちゃ考えられっかな火神の意見も、納得はできるのだけど、そこにこだわるようになった黒子の回想は、とても感慨深いものでした。
キセキの世代は最初から唯我独尊だったわけではなくて、もともとは連携も楽しめてたチームでした。特に黒子と青さんは、コンビ芸で点を取れることが楽しいと伝わってくるような、いきいきとした表情をしていて。けど、そんな2人のコンビも次第に、事務的なものになっていったようです。
なんだかこの回想には、やたら胃が痛くなりました。運動部じゃなくても、こういう感覚ってありますよね。お互いを一番理解してたはずなのに、相手だけがどんどん先に行ってしまった気がして、いつの間にか距離が出来てしまう人間関係って。はっきりした原因なんて無いんだろうけど。
黒子も最初からバスケに理由を求めていたわけではなくて、もうどうしようもないところまで違和感が大きくなってしまうきっかけが、この青さんだったのかなと思いました。青さんとの因縁を理解するには充分な回想で、青さんに絶対勝ちたいと理解するにも充分な回想と表情でした。
けど、こういうモヤモヤした黒子の因縁に関わる話を、黄瀬がなんとなく一蹴してくれたのが嬉しかったです。誠凛に負けてから、もっと練習するようになった、もっと楽しくなった、という言葉。なんだかこの言葉を聞いたら泣けてきてしまいまして・・・。リベンジ、是非見たいです。アニメで。
そして水着へ・・・。桃さんを一目見たときから、監督との胸囲の対比は来るだろうな、と想像はしてました。そういうのあんまり好きじゃないんだよなーとか思ってたけど、意外に良かったです。
監督は胸はほどよいけど、お腹がスラッとしてて、やたらかわいかったです。桃さんは圧巻の胸に加えて、胸の下から腰にかけてのラインがとても綺麗。全然太ってないのに、柔らかそうな曲線にホイホイされました。なんか2人とも、女性に好まれそうな水着姿だなぁと思いますた。
それに桃さんと黒子の会話は、より一層青さんに勝ちたいと思えるお話でした。と同時に、今はまだ青さんには勝てないのかもしれないとも・・・。だって敗北フラグ立ちすぎなんすよ火神ー。
あ、OPED変わってました。どちらもスポーツものらしく、ノリがよい曲でかっこよかったです。特にEDが変わったのは嬉しい。そしてエンドカードには萌え尽きました。なんという妄想誘導剤。
COMMENT
拍手レス>
>人は変わる。変われる。取り戻せる。
この言葉聞くとすっかり涙腺がゆるむ様になったのですが(´;ω;`)黄色良かったですよね。リベンジしようともがく人はかっこいいです。
>水着姿だけで記事を
うぁ、読んでみたかった・・・。私は褒めるのが苦手なので、イイ!と思ったことがあっても、上手く書けないのですよね~。なので他の方の感想を読んで、一人ほっこりするという次第であります(;´∀`)
この言葉聞くとすっかり涙腺がゆるむ様になったのですが(´;ω;`)黄色良かったですよね。リベンジしようともがく人はかっこいいです。
>水着姿だけで記事を
うぁ、読んでみたかった・・・。私は褒めるのが苦手なので、イイ!と思ったことがあっても、上手く書けないのですよね~。なので他の方の感想を読んで、一人ほっこりするという次第であります(;´∀`)
2012/07/19(木) 00:00:20 | URL | 茶葉 #- [Edit]
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