銀河へキックオフ!! 第31話「絶望と希望」
2012.12.14 *Fri
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森島回。
すみませんこの子達かわいいんですけどタギーあざとい
今回は久々にガッツリ試合してましたね。普通にサッカーの試合を見てるような、なんともいえない緊迫感がありました。「何回同じところからやられてるんだごらぁー!!」とか叫びたくなる感じ。あぁこれ完全にたちの悪い方の観客目線ですわ。完全に代表は視聴者代表ですわ。
けど一番印象的だったのは森島さんという。いや森島さん好きなんですけどね。相方のヒデさんが想像以上に自然な喋りだったので、森島さんはちょっと違和感が目立っちゃった感じでしょうか。森島さんに長台詞を振るのはやめて!と3回くらい思いました。でも頑張ってた。好感。
今回の試合は、やることなすこと景浦さん率いるアマリージョに対応されて、プレデター側に肩入れして見ていると、閉塞感が漂ってくる試合でした。けど鳳壮が感情丸出しにしてたのは新鮮だったかも。普段はチームの中の大人として頑張ってる鳳壮が、かなり熱くなってましたよね。
研究されて対応されてしまうという、強豪チームとして認められたからこその試練を味わうプレデター。ただ、そんな中でれいかちゃんだけは冷静であり続けて、結果を出し続けたのでした。
でも、ここは正直、れいかちゃん上げすぎるかなぁ、と思いました。西園寺家の特別メニュー(おそらく専属コーチ付き)をこなしたれいかちゃんが、上手くなってるのは納得できるんですけどね。
それでも、サッカー経験者ではないからこそ、必要以上に相手の力を恐れずに、自然体で身体を動かせていたということを、指摘するのは花島コーチであってほしかった気がします。れいかちゃんは気付いてないけど、コーチ(または杏子さん)はその理由に気付いた、て方が良かったなぁ。
個人的な好みとして、経験者が下げられる展開が、好きではないからなんですけどね。物語性の強いスポーツものなら許容範囲でも、この作品は現場感が強いスポーツものなので、最近のれいかちゃん押しはちょっとモヤッとします。もちろんれいかちゃんは好きなんですけども。
そんな文句も吐きだしつつ。今回はやられっぱなしだったけど、惜しい形までは行ってるので、次回は逆襲に期待できそうです。てかパスの繋ぎ方が複雑で驚きました。動きを線として見たら、こんなに複雑なことやってたんですね~。渦を巻くとか、まるで銀河のような・・・ハッ!!
3U出てきたの嬉しかったなぁ~。
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