はぁ、めっさ笑った・・・。まさかシュトロハイムがアンドロイドになって帰ってくるとは。素顔が出てきたとき、ガイルだ！！て思っちゃいましたけども。あっちもロボ化してたような気がしますが。

とはいえ今回は、かなりかなり辛い話でした。私が。グロさも怖さも一番ありました。今まではなんやかんやでグロい場面は黒塗りしてあったけど、今回はお話の展開上黒塗りは出来ないから、そりゃあもうスージーQはかわいそうなことになってました。あ、でも血の色は黒かったかな。

体内に潜り込む、体内から破壊する、こういうの一番苦手。目玉怖すぎ。でも、エシディシの脳をなんとか分離させて、太陽の光で消滅させて、赤石を追うためにスイスに向かうジョセフが、傷ついたスージーQに声をかけた場面は、なんだか泣けてしまいました。こんなんかっこよすぎ。

そしてかっこいいと言えばカーズもかっこよかった。まず声がかっこいいのがずるい。ときめく。飲酒運転する輩など犬以下。ぐう正論。カーズとシュトロハイムの刃とロボ手のやりとり燃えた。

前半は頑張らないと画面を直視できなかったけど、それでも体感時間はものすごく短いんですよね。シーザーもちょこっと活躍してたし、リサリサも美しかったし、今回も面白かったです。