展開が遅い？ダンスが少ない？かわいいからええねん！

文句をつけることでストレス発散してる私が、こんなことを本気で思える日が来ようとは。もう素直にかわいくて、応援したくなって、共感して、とってもかわいくて、優しくなれるお話でした。

今回はことりちゃんのお話。こんなにかわいいだけでなく、ダンスの振り付けもして、副部長として文句なしの働きをしてることりちゃんなのに、自分は穂乃香や海未達に流されてるだけ、と思い悩んでいました。そのためのメイドさん、そのための接客業。なんて自然な流れなんだ・・・！！

てか秋葉原の描きこみ凄かったですね。そんなに行ったことあるわけじゃないけど、かなり実写感のある背景でした。そういうリアルで、でも２次元に近い場所だからこそ、階段から夕陽をながめることりちゃんが、とても印象的に心に残ったのかな。メイド服で物憂げ。いい・・・。

どうも今日はテンションがおかしい。今回もカメラさんはいい仕事してました。素晴らしかったのはことりちゃんの接客（客視点）。ことりちゃんの表情をアップで固定して、配膳のときに距離が近づいてドキドキして、いい香りがしてきそうで、ちょっと微笑む表情を真近で見て失神する客ｇ

今回もPVのようなものはあったけど、ダンスはあまりなくて、ことりちゃんの作詞と歌に焦点が当てられた映像になっていました。でも、最後に穂乃香が言った、「ずっと一緒だよ」という言葉。嬉しそうなことりちゃんと一緒に、学生だった視聴者の心にも、切なく響くような言葉でした。