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2007.11/27(Tue)

CLANNAD 8話 

次回予告に泣かされそうになるとは。

今回は全体的に悲しげな雰囲気でした。関係の薄かった者から風子のことを忘れていくけど、痛みは感じない。でも近い存在であればあるほど、風子を心の底では忘れたくないという気持ちがあるから、なんだか苦しそうだし感覚だけ覚えてるのもすごくつらいこと。春原と渚母はそのことを分からせてくれました。

他に掘り下げてほしい魅力的なキャラが多いので、正直最近風子の話長いなぁ〜とも思うようになってきてたんですが、こうして今まで普通に接していた風子の姿が見えなくなったり、記憶も薄れていってしまう人たちの姿にはひきこまれました。こういうとこ丁寧にやってくれてありがたいとさえ思います。

普段はコンボ食らったり窓から投げられたりゴミにされてたり関節技決められてたりと、主にギャグ担当だと思っていた春原の風子に対しての優しさとか想いは、特にしみました。風子とは敵っぽい感じで接してたけど、見えなくなってから初めて風子のことが嫌いじゃなかったとかいう春原がいいヤツすぎて泣けた。でもその結果が、風子のことが気になって病院に確認しにいったら全て忘れてしまう、というのは悲しすぎです。

そして、風子と朋也も一緒に楽しくすごした渚の父と母も、風子のことを忘れていってしまっていたのはちょっと怖かったです。どんどんみんなの記憶がなくなっていくなかで、とうとうこんなに近くにいた人たちまでも忘れてしまうのか、と・・。今回風子自身はあまり気持ちを言葉にしなかったけど、そのぶん周りにいた人達がどれだけ風子を好きだったのか、てのが分かってここもまた悲しくなりました。

こうして急にみんなが忘れていっているのは、(今の風子の姿は風子が見ている実体付きの「夢」なんだとしたら)本体の力が弱まってるせいなのかな。それに風子の姿を確認した特例2人は、現実の風子の姿を見てしまったから、強制的に記憶も奪いとられてしまったんでしょうか。春原と渚母は特につらそうだったし、そこにあったものが無理に奪われた、という感じに見えました。

いまや風子の姿が見えるのは朋也と渚だけ、というなんとも悲しい展開で、なかなかハッピーエンドが期待できない展開ですね。この2人にはせめて風子が消えてしまったとしても最後まで覚えていてほしい、そんな気持ちになったせつなさ満開の予告でした。つーかこの予告は反則です。あ、最悪です。(←風子的には)
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