神霊狩 9話
2007.12.18 *Tue
まさに神霊狩。
冒頭は地元の高校生(男2×女2)による肝試しのシーンから。そもそも太郎の事件の記憶がうろ覚えなので、なんであそこからでてくる黒い人が太郎の事件の犯人なのか、てことも分からない。太郎達が見つかった後にあの場所から飛び出してきてひかれた男がいて、それが信の父だったんじゃなかったっけ?そしてあの気弱そうな男の人は誰だっけ?
なんにしろ、ああいうホラースポットから人のようなものが飛び出してきて、目の前でトラックにはねられるシーンを何度も繰り返すのはすごく怖かったです。女子にいいところを見せたくてああいうことしたのかもしれないけど結局捕まってしまった高校生に合掌。
前回ラストで先生も信や高校生達と同じものを見てしまってましたが、平田先生と鳳先生は電話番号交換したんだな、という事実になんか納得。同じ研究者として連絡先を教えあったんだろうけど、この2人はそういう理由以外の共通点がありそうで。でも実際自分も体験してしまった平田先生と鳳先生では微妙に温度差がありましたね。
続いてはキノコと太郎が信の家を訪ねる場面。信の家の独特な雰囲気に2人そろってなんとなく居心地悪そうなのが妙にかわいかったです。信の部屋もアンプがあったりギターがあったりと音楽的な感じ。でもふすま一枚だと話もだだ漏れですね。ほんとに最初のころ太郎の事件の話ちゃんと聞いてなかったのが悔やまれます。
そしていよいよ魂抜け3兄弟で神霊狩、な展開へ。太郎はもう自ら魂抜けしたいぐらいになってるし、信も自分が実際にあの黒い人見てるのでこういう話には乗ってきますよね。むしろ太郎を止めてくれるかと思ってたキノコはとばっちり?
でもこっから太郎は犯人?を目の前にして姉を殺された憎しみがよみがえり、獣風に形態変化!!ちょっと某だってばよが怒りで九尾っぽくなるの思い出したよ!!こういう展開は大好きだし燃えるーーーー!!普段の太郎からは想像できないような攻撃的な風貌ですが、なんかちんまりしてるので見た目はやっぱりかわいい。
そんな変形太郎が黒い人に敵意むきだしで突っ込んでいくと、黒い人にあの気弱そうな顔がもっこりと浮かび上がってきました。これは怖い。そんな恐怖が(←顔への恐怖ではなく誘拐されたときの恐怖)よみがえり、太郎は通常形態に戻ります。
こうなると太郎は弱いので(←偏見)今度は黒い人が太郎を狙います。そんななか太郎をかばうように突っ込んできたのは信!!なんだかんだいっても信はこういうところがかっこいいですよね。どっかのキノコとは(ry
結局太郎の代わりにつかまってペッとされてたけど、信はあくまでかっこよかったです。こうなると次に狙うは(太郎より弱そうな)キノコしかいないわけで、次は黒い人対キノコ。でもこの黒い人はゴムゴムの・・ばりの伸びる腕だし空も飛べちゃうしですごかった。進化してる?
そんな獣形に進化した太郎や信と比べると最弱かと思われたキノコでしたが、ここでキノコも覚醒!ゲームしてるときに魂抜けしたからか、ゲーム的な照準を合わせてゲーム的な弾を撃ってそれが実際に命中!!この力は今のところ一番役に立ちそうな力ですね。でもこういうの見るとほんとに全部脳内のことなのかな、とも思ってしまう。
そんな経験をしたからか、この後のキノコもかっこよかったです。今までいじめの現場を見ても昔のことを思い出して何もできなかったのに、今度はメガネの同級生を助けようとしてたり。その結果ボコボコにされたみたいだけど、高所恐怖症も治したし、実は一番今をなんとかしようと努力する人ですね。でもヘタレではいてほしい。
匡幸って太郎とか信とか都と比べるとちょっと覚えにくい名前な気がするので今までキノコと呼んできたけど、これからはちゃんと匡幸って呼びます。さて、そんな匡幸家。匡幸母?と思われる人はいつもゲームしてますね。お酒と共に。ゲームしてる場面以外では父と言い争いをしてたようなときだけかな。
でも帰宅したこのお父さんが見た母の足元にうにょうにょしてた虫っぽいのは?魂抜けしたときに見えるようなものがなんで父に見えたのか、それになんであんなに母の足元に集まっていたのか、また色々と気になるところでつづきます。つーか虫系苦手。
冒頭は地元の高校生(男2×女2)による肝試しのシーンから。そもそも太郎の事件の記憶がうろ覚えなので、なんであそこからでてくる黒い人が太郎の事件の犯人なのか、てことも分からない。太郎達が見つかった後にあの場所から飛び出してきてひかれた男がいて、それが信の父だったんじゃなかったっけ?そしてあの気弱そうな男の人は誰だっけ?
なんにしろ、ああいうホラースポットから人のようなものが飛び出してきて、目の前でトラックにはねられるシーンを何度も繰り返すのはすごく怖かったです。女子にいいところを見せたくてああいうことしたのかもしれないけど結局捕まってしまった高校生に合掌。
前回ラストで先生も信や高校生達と同じものを見てしまってましたが、平田先生と鳳先生は電話番号交換したんだな、という事実になんか納得。同じ研究者として連絡先を教えあったんだろうけど、この2人はそういう理由以外の共通点がありそうで。でも実際自分も体験してしまった平田先生と鳳先生では微妙に温度差がありましたね。
続いてはキノコと太郎が信の家を訪ねる場面。信の家の独特な雰囲気に2人そろってなんとなく居心地悪そうなのが妙にかわいかったです。信の部屋もアンプがあったりギターがあったりと音楽的な感じ。でもふすま一枚だと話もだだ漏れですね。ほんとに最初のころ太郎の事件の話ちゃんと聞いてなかったのが悔やまれます。
そしていよいよ魂抜け3兄弟で神霊狩、な展開へ。太郎はもう自ら魂抜けしたいぐらいになってるし、信も自分が実際にあの黒い人見てるのでこういう話には乗ってきますよね。むしろ太郎を止めてくれるかと思ってたキノコはとばっちり?
でもこっから太郎は犯人?を目の前にして姉を殺された憎しみがよみがえり、獣風に形態変化!!ちょっと某だってばよが怒りで九尾っぽくなるの思い出したよ!!こういう展開は大好きだし燃えるーーーー!!普段の太郎からは想像できないような攻撃的な風貌ですが、なんかちんまりしてるので見た目はやっぱりかわいい。
そんな変形太郎が黒い人に敵意むきだしで突っ込んでいくと、黒い人にあの気弱そうな顔がもっこりと浮かび上がってきました。これは怖い。そんな恐怖が(←顔への恐怖ではなく誘拐されたときの恐怖)よみがえり、太郎は通常形態に戻ります。
こうなると太郎は弱いので(←偏見)今度は黒い人が太郎を狙います。そんななか太郎をかばうように突っ込んできたのは信!!なんだかんだいっても信はこういうところがかっこいいですよね。どっかのキノコとは(ry
結局太郎の代わりにつかまってペッとされてたけど、信はあくまでかっこよかったです。こうなると次に狙うは(太郎より弱そうな)キノコしかいないわけで、次は黒い人対キノコ。でもこの黒い人はゴムゴムの・・ばりの伸びる腕だし空も飛べちゃうしですごかった。進化してる?
そんな獣形に進化した太郎や信と比べると最弱かと思われたキノコでしたが、ここでキノコも覚醒!ゲームしてるときに魂抜けしたからか、ゲーム的な照準を合わせてゲーム的な弾を撃ってそれが実際に命中!!この力は今のところ一番役に立ちそうな力ですね。でもこういうの見るとほんとに全部脳内のことなのかな、とも思ってしまう。
そんな経験をしたからか、この後のキノコもかっこよかったです。今までいじめの現場を見ても昔のことを思い出して何もできなかったのに、今度はメガネの同級生を助けようとしてたり。その結果ボコボコにされたみたいだけど、高所恐怖症も治したし、実は一番今をなんとかしようと努力する人ですね。でもヘタレではいてほしい。
匡幸って太郎とか信とか都と比べるとちょっと覚えにくい名前な気がするので今までキノコと呼んできたけど、これからはちゃんと匡幸って呼びます。さて、そんな匡幸家。匡幸母?と思われる人はいつもゲームしてますね。お酒と共に。ゲームしてる場面以外では父と言い争いをしてたようなときだけかな。
でも帰宅したこのお父さんが見た母の足元にうにょうにょしてた虫っぽいのは?魂抜けしたときに見えるようなものがなんで父に見えたのか、それになんであんなに母の足元に集まっていたのか、また色々と気になるところでつづきます。つーか虫系苦手。
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