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紅 10話

2008.06.09 *Mon
紫メモリアル。

しみじみ染みこんでくる話でした。前回で最大の鬱は終わったかと思いきや、しょっぱなからあの兄貴とのツーショットはきつすぎる。それにこのアニメの今の季節は冬。車の窓から雪景色を見ながらまたあの感情を無くさないと生きていけないような場所に戻っていく紫を見るのはつらいです。

紫を失って無理にでも次の仕事に頭を切り替えようとしてみるけど、そんなに簡単に切り替えられるわけもありません。紫がいる景色に慣れすぎて、紫がいなくなって自分が普段なにしてたかも分からなくなるとか、手持ちぶさたで思わず掃除するとか、紫の存在の大きさがすごく伝わってくる日常が丁寧に描写されてました。

それに真九朗をとりまく女達はほんといい。銀子も夕乃も九鳳院家の仕事には反対してたのに、いざああいう真九朗を見るとやっぱり心配してしまうし、そこまで切り替え良かったら苦労しないですよね。真九朗の周りにいる女達はそういうの本人より敏感に察してます。特に銀子のイライラはすごく分かる。

もちろんその女達のなかには弥生さんも含まれるわけで、弥生さんが自分のつらい過去の失敗まで真九朗に話して励ましてたのは印象的でした。それに最初のほうに比べて弥生さんの表情がすごく柔らかく見えます。紫効果は弥生さんにも現れてるんだなぁとここでもしみじみ。

紅香さんはほんとに母性な人。失敗すると分かっていても、紫を真九朗に任せたのは真九朗のためな部分も大きかったんだろうし、思い出のつまったあの部屋にいるのは真九朗も辛かろうと仕事にかこつけて引っ越しさせそうとまでしてるところはちょっと過保護すぎに感じたくらいです。

ただ、そうなると紫は真九朗の成長の道具かいとも思ったんですが、紫の真九朗に対する感情は恋愛感情というのも察していたし、紫に対しても実母のかわりに外を見せてあげたい、という想いを抱いているのは伝わってきた気がするので、どっちのほうが愛情が大きいとか、そういう話ではないですね。

闇江さんと環は一番紫と近い場所にいて、紫を大事に思ってる人たち。自分達もひどいめにあったのに、それでも紫のことを忘れようとするわけでもなく、逆に紫のことを忘れようとする真九朗にかみついてたりして、真九朗の背中を押してました。まぁ実際危ないめにあうのは真九朗なんですけども。

そんな女性陣の励ましもあって真九朗は紫奪還を決めたようです。もちろんあのとんでもない強さの女ボディガード?はでてくるだろうし、九鳳院家の敷地内なら何が起こっても不思議ではないでしょうが、だからこそ今度は本気だして戦ってほしいですね。ついでにあの兄貴はフルボッコ!! 拍手する
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