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軒下倉庫アニメや漫画やゲームなどの感想をゆるゆると書いてます。 2008.09
07
(Sun)
海のなかに。
動き出すときは一気に動くんですね・・・。この急展開を理解できずにしばらく放心状態でした。そこにいるのが当たり前だと思っていた人が、もう手の届かないところに行ってしまったと知ったときの後悔や悲しみは、胸にささるものがあります。それが誰かの手によって奪われたものだったら尚更。 久島の身体は全身が義体なので、久島自身の命の証は脳核だけ。犯人たちには久島が感じる痛みや苦しみなんて最初からどうでも良くて、自分達が有効利用できそうな情報をひきだす以外には久島の命を維持させておく意味もありませんでした。 ただ、久島を大事に思う人たちは必死に脳核を探しました。ハルさんが自分の身体の限界を超えてまで久島を探してダイブし続けたり、別れを告げた書記長に自分が頼めば断れないと分かっていて、ホロンの前でも書記長から情報を引き出したソウタ。 すでに限界を超えていたハルさんは、久島は海が本当に好きだったというミナモの言葉で、ある確信を持って再びメタルの海へと潜ります。久島を探して必死で呼びかけて、やっと久島の意識を見つけたときに、そこで見たものは50年もの間眠り続けていた自分を苦しげに見守ってきた久島の姿でした。 ハルさんが海に潜って見つけたものを久島が解明する、そんな2人だっただけに、あの事故の責任を誰よりも感じてたのは久島ですよね。義体同意書の意味も最初見たときは分かりませんでしたが、今考えるとハルさんを義体化させてでも助けたいという切実な想いだったと思うと無性に切ないです。 ハルさんがずっと海に潜りたくてそのことにこだわっていたように、久島も海のことばかり考えていて、だからこそ自分がもう助からないと悟ったときにメタルの海に溶け込むことを選んだんですね。ハルさんもそんな久島の意思は痛いほどに分かるだろうし、認めざるをえませんでした。 これだけでも充分辛い展開だったのに、久島の脳核を取りもどそうとして久島の意識?につないだホロンまでもが初期化してしまったらしいのには打ちのめされました。久島の意識はもう海と共にあって切り離されていたから、拒絶反応のようなものが起きちゃったとかそういうことでしょうか? 今までソウタとホロンが育んできたもの、ようやく芽生え始めていたものがまた失われてしまったかもしれない。ホロンと2人でつけたかったプレゼントを見つめるソウタは、本当に1人残されてしまったようで見てるのがつらいです。それにホロンのメッセージの内容も、こうなるかもと分かったうえだったのかな・・・。 コメントコメントは承認制です。記事の内容と全く関連がなかったり、過度のネタバレを含む内容のものはご遠慮ください。コメントの投稿トラックバックTBありがとうございます!頂いた記事は読みにいかせてもらったうえで、こちらからもTBをお返しします。ただ記事の内容と関連性が薄かったり、宣伝目的ととれるTBは予告なく削除しますのでご了承ください。 ※楽天とAmebaにはTBが飛びにくいようです。http://kuragome.blog57.fc2.com/tb.php/519-6c66c754 『RD 潜脳調査室』#22「静かなる海」
「久島、どこにいる?」
突如発せられた中緊急事態発令。
久島が誘拐されたと思いきや、義体は発見され、攫われたのは脳核のみ!
しかし、...
RD 潜脳調査室 第22話「静かなる海」
消えた脳核。
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