キャシャーン Sins 第8話
2008.11.27 *Thu
滅びの世界に救いの歌を。
赤い髪をした美しい歌姫と、その歌を邪魔するものたちから彼女を守るキャシャーン、という図がすばらしく良かったです。やはり音楽にはものすごく心を動かす効果があるんだなぁと改めて思いました。最初いきなり英語で?歌いだしたときは戸惑いまくりましたが、最後の歌は感動。
赤い髪というと私はリューズのお姉さんのイメージが強いんですが、ジャニスはキャシャーンの正体を知っても「あなたは悪くない」と言ってくれた初めての人でした。こういうふうにキャシャーンを優しく包み込むようなことをはっきり言ってくれた人がやっとでてきてくれたことは嬉しかったです。
そしてキャシャーンも珍しく自分からジャニスに同行を申し出ます。あれだけ他人を遠ざけていたキャシャーンが自ら関わろうとしていたこともあって、今回はかなり恋愛色も強かったのかなと思います。キャシャーンより背が高くて年上っぽいところがいい。まぁ私はソフィータが好きですが。(←聞いてない)
目的の場所でジャニスはキャシャーンのために歌うといいました。でもキャシャーンはジャニスを狙う大量のロボットたち相手に1人で戦います。ここのジャニスの歌をバックにキャシャーンが戦う場面は、どこか悲しいような癒されるような・・・とにかく幻想的なシーンでした。
リューズもあれからずっとキャシャーンのあとをつけてるんですね。なんだかんだ言ってもキャシャーンが戦う意図に気付いてこっそり加勢してくれてたのがツボでした。まぁキャシャーンのためだけでなく、リューズもジャニスの歌を邪魔する者はたたんでおきたかったのかも。
こうして初めてキャシャーンの苦しみを包み込んでくれたジャニスでしたが、彼女自身にも滅びの時は迫っていたようでした。あの場所で歌うという目的を果たしたジャニスは滅んでしまったのかもしれない、でももしかしたらあの場所で歌い続けてるのかもしれないと、どっちにもとれる終わり方も良かったです。
赤い髪をした美しい歌姫と、その歌を邪魔するものたちから彼女を守るキャシャーン、という図がすばらしく良かったです。やはり音楽にはものすごく心を動かす効果があるんだなぁと改めて思いました。最初いきなり英語で?歌いだしたときは戸惑いまくりましたが、最後の歌は感動。
赤い髪というと私はリューズのお姉さんのイメージが強いんですが、ジャニスはキャシャーンの正体を知っても「あなたは悪くない」と言ってくれた初めての人でした。こういうふうにキャシャーンを優しく包み込むようなことをはっきり言ってくれた人がやっとでてきてくれたことは嬉しかったです。
そしてキャシャーンも珍しく自分からジャニスに同行を申し出ます。あれだけ他人を遠ざけていたキャシャーンが自ら関わろうとしていたこともあって、今回はかなり恋愛色も強かったのかなと思います。キャシャーンより背が高くて年上っぽいところがいい。まぁ私はソフィータが好きですが。(←聞いてない)
目的の場所でジャニスはキャシャーンのために歌うといいました。でもキャシャーンはジャニスを狙う大量のロボットたち相手に1人で戦います。ここのジャニスの歌をバックにキャシャーンが戦う場面は、どこか悲しいような癒されるような・・・とにかく幻想的なシーンでした。
リューズもあれからずっとキャシャーンのあとをつけてるんですね。なんだかんだ言ってもキャシャーンが戦う意図に気付いてこっそり加勢してくれてたのがツボでした。まぁキャシャーンのためだけでなく、リューズもジャニスの歌を邪魔する者はたたんでおきたかったのかも。
こうして初めてキャシャーンの苦しみを包み込んでくれたジャニスでしたが、彼女自身にも滅びの時は迫っていたようでした。あの場所で歌うという目的を果たしたジャニスは滅んでしまったのかもしれない、でももしかしたらあの場所で歌い続けてるのかもしれないと、どっちにもとれる終わり方も良かったです。
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