ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第3話
2009.01.27 *Tue
オチへのカウント。
いつもはあんまり最初の方でネタバレしないように一応気をつけるんですが、今回はまぁいいかって感じがしました。かつて一緒に旅をした仲間を頼ったら裏切られたけど、怒れる親御さんたちの協力で無事脱出する話です。
いつもはあんまり最初の方でネタバレしないように一応気をつけるんですが、今回はまぁいいかって感じがしました。かつて一緒に旅をした仲間を頼ったら裏切られたけど、怒れる親御さんたちの協力で無事脱出する話です。
久しぶりに会ったメルトとクーパはすっかり成功者になってました。確かメルトはもともといい家柄の人だったし、なにかを興そうとすれば苦労しなくても元手はあるんですよね。
それでもモンスターであるローパーを大量に集めてこき使ってしまおうという発想はすごいですね。あんなにローパーたちが従順だったのは仲間が閉じ込められてたからなんだろうけど、よくあそこまで集められたなぁ・・・。
とにかくメルトは今や女もイクラもホイホイ手に入るほど成功してたので、その地位を維持するためにジルたちは不屈の男ウラーゴンに引き渡されてしまいます。必要なのはカイだけだからあとは好きにしていいっていうウラーゴンもいい奴ですけどね。
ただカイの保護者のようだったウトゥと、こういうときにはまっすぐ突き進むジルは当然カイを奪いかえそうとします。もちろんそれはファティナも同じだし、へナロも空気読める子なので、主人公パーティらしく仲間を奪い返そうと盛り上がってました。
でもローパーは子供のためなら全員で動くバッファローのような習性があるので、ジルたちがなにもしなくてもウラーゴンに泣かされた子ローパー(ついでにカイ)を救うために雪崩を起こしてくれました。むしろ今まで誰も子ローパー踏まずにこれたことが奇跡です。
序盤で雪崩オチですよ、あと何分後ですよ、とさんざん煽っといて最後のあのオチという下手すりゃ視聴者を敵に回す暴挙も、そういえばこういうノリだったなぁというレベルに達してました。とりあえずメルトは殴っときたい。
それでもモンスターであるローパーを大量に集めてこき使ってしまおうという発想はすごいですね。あんなにローパーたちが従順だったのは仲間が閉じ込められてたからなんだろうけど、よくあそこまで集められたなぁ・・・。
とにかくメルトは今や女もイクラもホイホイ手に入るほど成功してたので、その地位を維持するためにジルたちは不屈の男ウラーゴンに引き渡されてしまいます。必要なのはカイだけだからあとは好きにしていいっていうウラーゴンもいい奴ですけどね。
ただカイの保護者のようだったウトゥと、こういうときにはまっすぐ突き進むジルは当然カイを奪いかえそうとします。もちろんそれはファティナも同じだし、へナロも空気読める子なので、主人公パーティらしく仲間を奪い返そうと盛り上がってました。
でもローパーは子供のためなら全員で動くバッファローのような習性があるので、ジルたちがなにもしなくてもウラーゴンに泣かされた子ローパー(ついでにカイ)を救うために雪崩を起こしてくれました。むしろ今まで誰も子ローパー踏まずにこれたことが奇跡です。
序盤で雪崩オチですよ、あと何分後ですよ、とさんざん煽っといて最後のあのオチという下手すりゃ視聴者を敵に回す暴挙も、そういえばこういうノリだったなぁというレベルに達してました。とりあえずメルトは殴っときたい。
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“今時こんな移植なら「詐欺だ」「糞ゲー」等と騒がれるんでしょうが、当時はこれでも充分楽しめたものです。あの程度のマシン性能でも楽し...
2009/01/28(水) 08:37:35 | 世界日本ハムの哀れblog@非公式 [Del]
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