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キャシャーン Sins 第21話

2009.03.04 *Wed
歪んだ生命。

またキッツイ終わり方を・・・。キャシャーンが死を体感しようとすればするほど、視聴者も体感することになるのでかなりしんどいです。精神的に沈んでるときに見るとそっと背中を押されてしまうかも。
ルナは確かに滅びが進んだロボットを癒してはいるけど、その癒しはどこかいびつでした。それに癒されたはずのロボットたちも生の喜びを噛みしめているというよりは、死の恐怖がなくなったことで欲望のままに身を任せてる感じですね。

救われたロボットたちの狂乱の様子とは逆に、ルナ自身は平坦であきらめきってるように見えます。でもあえて感情をなくすことでどうにか自我を保ってるようにも見えなくもないですね・・・。滅びの匂いを嫌うのも、滅びを受けいれて生きることが自分を否定してるような気がするからなのかも。

けどリンゴもリューズも深刻なところまで滅びは進行しています。以前のルナが死を与えていたと調べ上げてきた張本人のオージが、それでも今のルナが滅びを止める力があるならそれにすがろうとするほどに。

絶望の淵にいたオージにとってリンゴこそが希望そのもの。リンゴを救いたいと思うのは当然の気持ちですよね。大切な人には生きていてほしいし、たとえ本人がそれを望んでいなくて自己満足だとしても、それでも生きていて欲しいと願ってしまうのはすごくよく分かる気がします。

ただ、キャシャーンが泣いて嫌がるリンゴのためにオージを止めようとしたときのあの言い方は・・・。そりゃ自分のことで精一杯で人の気持ちなんか構ってられなくなるのは分かるんですが、こういうやりとりリューズのとき見たので、正直またやるの?と思いました。

死の恐怖がすぐ目の前にあると、死ねない恐怖なんてぜいたくなものに見えますよね。けどどんなに苦しくても、世界が滅んでも、大切な人が死んでいってしまっても自分だけは生き残ってしまう、なんて状況は想像しただけでもぞっとします。

どこにも逃げ場がない場所でずっと1人きり、自分より先に死んでいってしまうと思うと大切な人をつくるのも怖くなりますね。だからこそ無抵抗で敵の群れに飛び込んで、極限まで痛めつけられないと分からないと思ったのかなぁ。

でも最近キャシャーンは傷の治りは微妙に遅くなってるような気もするんですよね。あれ、まだ傷が残ってるなぁなんて思うことがちょくちょくあったような気もします。それに自分だけ美しい姿でいることに罪悪感もあったのかもしれないですね。レダが聞いたら半殺しにされそうですが。
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