ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第9話
2009.03.10 *Tue
戦う女たち。
それぞれがそれぞれの思惑で動いていたことが分かる話ですね。それに今回ほどEDが浮いてるように感じたことはありません。OPとはまた別の意味で内容を無視して突っ走ってる感じです。
それぞれがそれぞれの思惑で動いていたことが分かる話ですね。それに今回ほどEDが浮いてるように感じたことはありません。OPとはまた別の意味で内容を無視して突っ走ってる感じです。
ヘナロがアミナのスパイだったのにはびっくりしました。へナロの目的は棺戦隊を回収することで終わりではなく、彼らを支配下に置くこと。親父のようなポジションには陥らないだろうと思ってましたが、かえって親父のような失敗はしないってことなのかも。
ヘナロの裏切りに動揺するメンバーのなかで、ファティナは頑張って応戦してました。土壇場で裏切られた経験が生きたのかな・・・。おとなしくカーヤを渡してたら見逃してくれそうではありましたが、どんなにカーヤが嫌いでもファティナは抗うんですよね。たぶんジルのために。
ただ相手は塔の守護者。全員がのされたうえメルトをかばったクーパは重傷を負ってしまい、そのクーパはへナロたちに連れ去られてしまいました。この結果にはさすがのメルトも罪悪感と苛立ちを隠せません。
それでもヘナロがクーパを連れ去ったのは、回復魔法を使えるカーヤにクーパの傷を癒させるためっぽかったところがほっとしたのと同時に、なんとなくへナロは死んじゃいそうな気がして不安になりました。
とにかく誰よりも早く最高階にたどりついたヘナロたちは、そこで影の王と相対することになります。驚いたのはヘナロが影の王の命令だったらなんでもしそうな様子だったのと、カーヤのへなちょこ攻撃。
仲間を裏切ってまでやってきたわりにはなんともしょぼかった・・・。相当ニーバの弓を頼りにしてたんだとは思いますが、ものすごい行き当たりばったり感でした。本来はジルたちに倒させるつもりだったにせよ、カーヤは腹黒なんだか抜けてるんだかよく分からんです。
今回はクーパがカーヤに言いたいこと言ってくれてたのにちょっとスッキリしました。カーヤはいちいち悲劇のヒロインぶって~というくだりに心底共感したし。どうせ裏切るならニーバくらい思い切ってやられる方がまだマシですよね。裏切られたくはないけど。
一方ジルたちの方はウラーゴンとマイト、グレミカも合流して結構な勢力に。マイトとグレミカが本気だしたときを思うとかなりの心強さ。それにジルがファティナ他を責めなかったのも、ファティナフラグがまだ生きてるようで嬉しかったです。
ニーバ組は・・・正直サキュバスがどういう存在なのかいまだによく分からないんですが、この塔のシステムをよく知るサキュバスとカイがいるので、まだまだなんかやらかしそうな感じがします。
地上ではエタナを中心に反乱が起きていました。けどカーヤが影の王を倒すことに失敗したことを知ったギルガメス王はとうとう歯止めが利かなくなり、ヘタナを差し向けたアミナのことまで斬ってしまいます。
アミナは結局なにがしたいんだかよく分からなかったな・・・。死んではいないかもしれませんが、この人の思う理想の国の話を聞いてみたかった気もします。今となってはアミナが入浴担当になったときに激しく萎えたのもいい思い出。
ヘナロの裏切りに動揺するメンバーのなかで、ファティナは頑張って応戦してました。土壇場で裏切られた経験が生きたのかな・・・。おとなしくカーヤを渡してたら見逃してくれそうではありましたが、どんなにカーヤが嫌いでもファティナは抗うんですよね。たぶんジルのために。
ただ相手は塔の守護者。全員がのされたうえメルトをかばったクーパは重傷を負ってしまい、そのクーパはへナロたちに連れ去られてしまいました。この結果にはさすがのメルトも罪悪感と苛立ちを隠せません。
それでもヘナロがクーパを連れ去ったのは、回復魔法を使えるカーヤにクーパの傷を癒させるためっぽかったところがほっとしたのと同時に、なんとなくへナロは死んじゃいそうな気がして不安になりました。
とにかく誰よりも早く最高階にたどりついたヘナロたちは、そこで影の王と相対することになります。驚いたのはヘナロが影の王の命令だったらなんでもしそうな様子だったのと、カーヤのへなちょこ攻撃。
仲間を裏切ってまでやってきたわりにはなんともしょぼかった・・・。相当ニーバの弓を頼りにしてたんだとは思いますが、ものすごい行き当たりばったり感でした。本来はジルたちに倒させるつもりだったにせよ、カーヤは腹黒なんだか抜けてるんだかよく分からんです。
今回はクーパがカーヤに言いたいこと言ってくれてたのにちょっとスッキリしました。カーヤはいちいち悲劇のヒロインぶって~というくだりに心底共感したし。どうせ裏切るならニーバくらい思い切ってやられる方がまだマシですよね。裏切られたくはないけど。
一方ジルたちの方はウラーゴンとマイト、グレミカも合流して結構な勢力に。マイトとグレミカが本気だしたときを思うとかなりの心強さ。それにジルがファティナ他を責めなかったのも、ファティナフラグがまだ生きてるようで嬉しかったです。
ニーバ組は・・・正直サキュバスがどういう存在なのかいまだによく分からないんですが、この塔のシステムをよく知るサキュバスとカイがいるので、まだまだなんかやらかしそうな感じがします。
地上ではエタナを中心に反乱が起きていました。けどカーヤが影の王を倒すことに失敗したことを知ったギルガメス王はとうとう歯止めが利かなくなり、ヘタナを差し向けたアミナのことまで斬ってしまいます。
アミナは結局なにがしたいんだかよく分からなかったな・・・。死んではいないかもしれませんが、この人の思う理想の国の話を聞いてみたかった気もします。今となってはアミナが入浴担当になったときに激しく萎えたのもいい思い出。
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2009/03/11(水) 00:09:28 | 心のおもむくままに [Del]
自分が実はドルアーガよりも好きなのはこちらの「ドラゴンバスター」だったりします。
やりこみの方向性でドルアーガの方が人気とし...
2009/03/11(水) 08:40:43 | 世界日本ハムの哀れblog@非公式 [Del]
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