今回はシャノンとカノンがほぼメインだったかな。メガネへの報われない恋心に悩むシャノンを、実体化したベアトリーチェが恋心の成就をエサにそそのかして、魔女の力を封印していた鏡を割らせることに成功してました。これが急に魔女が動きだした理由なんでしょうか。

あとカノンが普通にベアトリーチェを実在の人っぽく話してたのも、実際に会ってたんなら納得できます。魔女とかいう存在を疑問に思ったりしないんかいというところは置いといて、カノンがシャノンをお姉さま的に？想ってたようなのもなんとなく伝わってきました。

あと気になったのはー・・・ベアトリーチェがしてた指輪かなぁ。なんか意味ありげにアップになった感じだったんで。ジェシカの喘息持ちの設定はブログで補足されてた方がいたので知ってたんですが、今回本編中に出てきたことで、ジェシカが咳込んでた理由も明かされたでしょうか。

でも一番の問題は、ベアトリーチェが普通に実体化して、普通にお茶会してて、普通にお菓子食ってる姿ですよね。この姿見ると、ああ、この人の存在にはつっこんじゃだめなんだろうなぁという気になってきます。

とりあえずベアさんが言ってた恋の３本柱（←こうは言ってない）は、両想いなシャノンとメガネ、ジェシカ→カノンの線、館の主人→ベアさんの３本かな？でも館の主人だとちょっとつまんないから、カノン→シャノンの線の方がいいなぁ。