エピソード２ってのは事件が起こる以前の話をやっていくのかなぁと思ってたら、やっぱりループには突入してたようです。ベアトリーチェが契約の指輪を既にしてる時点で、ループは匂わせてたらしいですが。

今回はマリアちゃんとお母さんの痛々しさもだいぶ出てました。マリアちゃんのうーうーがウザいというお母様の意見には完全に同意ですが、娘を何度も往復ビンタしてる姿もかなり鬼気迫っていたので、この親子はどちらも問題を抱えてそう。つーか見てた周りも放置ってのもなぁ・・・。

この親子には例のはりきった衣装のベアトリーチェが手紙を渡してましたが、これも前とは渡し方が違いますね。飴の復元はとってもうさんくさかったけど、なぜか許せます。やっぱりミニスカがｒｙ

あとは・・・カノンのイライラとシャノンの決意かな。カノンはシャノンを心配しつつも、自分の気持ちを知るよしもなくメガネに突っ走るシャノンと、シャノンをたぶらかしたメガネにイライラきてる様子でした。

シャノンは・・・よく分からなかったなぁ。あんなにベアトリーチェとキャッキャしてたのに、なんで急に魔女の真意に気付いたみたいな感じになって、ベアトリーチェ本人にもあんなに堂々と宣言できたのかなぁなんて思いました。前は恋愛中だからフワフワしてたけど、ほんとは聡い子なのかな。

ついでにメガネも。メガネのシャノンへの想いは、お母様だけでなく、ジェシカも知ってるし、カノンも知ってるし、バトラ父にもバレてるし、身分違いのこの２人の恋は秘密なはずなのに、結構外にダダ漏れ状態ですね。立場的に辛くなるのはシャノンなんだからもうちょっと気をつけた方が・・・。

最後は大人たちがベアトリーチェを魔女だと認めますと宣言して終わり。このへんは本当にわからなすぎたので、次回このあたりをやるんでしょうね。でも正直魔女でも人間でもどっちでもいいなぁ。