QLOOKアクセス解析

スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
拍手する
EDIT | 

青い文学 第11話「蜘蛛の糸」

2010.01.03 *Sun
反逆のカンダダ。

最終回は芥川作品の2本立てスペシャルで、まず前半は「蜘蛛の糸」から始まりました。原作自体があっけないくらいに短いので、どこの部分で尺を使っていくのか、個人的に期待値が高かった作品です。
音楽が良かったです。

・・・これだけで終わるのもあんまりなので、ここからは文句をぐだぐだと言っていきます。結局のところ、私はやっぱり原作をそのままアニメ化されてないと、ネチネチと文句言いたくなる視聴者なんですよね・・・。

まずはアニメと原作との違いからネチっていきます。アニメではカンダダの悪行が具体的に描写されてたこと、お釈迦様は出てこなかったこと、カンダダが善行をするタイミング、カンダダが現世で過ごした国、民、統治者の描写があったこと等の違いがありました。あとカンダダの声が堺さんじゃなかったですよね。

この中で気になったのはカンダダが蜘蛛を助ける状況です。原作でのカンダダは、別に命の危機に瀕していたわけでもないときに、蜘蛛の小さい命を殺さずにおいたことで、お釈迦様の目に留まって、まさに「試される」ことになったんですよね。蜘蛛を助けたときのカンダダは、別に善人っぽくはなかったんだけど。

けど瀕死のときに蜘蛛を見逃したという形になると、なんだか意味が違ってくるような気がします。自分でもぼんやりした文句だなぁとは思うんですが・・・。それに国王?があまりに歪んだフルカラーの人だったことにも、カンダダが悪行に走った理由になってしまっていたように感じました。

カンダダが悪行をするのに理由なんてなくていいし、カンダダを悪のヒーローにしなくても良かった。アニメのカンダダは、国政への不満から悪の道に走るようになったけど、最後は自分自身の罪悪感から逃れられなくなってしまったように見えました。なんとなく全体に平坦な印象で、盛り上がりに乏しかったかも。


青い文学シリーズ 地獄変/蜘蛛の糸 [DVD]青い文学シリーズ 地獄変/蜘蛛の糸 [DVD]
(2010/06/25)
不明

商品詳細を見る
拍手する
COMMENT (0)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List



Copyright © 軒下倉庫 All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM

最近の記事



ブログ内検索



カレンダー(月別)

09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



プロフィール

茶葉

Author:茶葉
アニメの感想を中心に、ゲーム、漫画、スポーツ、たまに時事ネタなど、思いつくまま雑多に書きちらしてます。辛口風味だけど、愛はある。はず。

自選ベスト/アニメ/SFC/PS



カテゴリー

Script by Lc-Factory
(詳細:Lc-Factory/雑記)



全記事表示リンク

全ての記事を表示する



RSSフィード



最近のトラックバック



最近のコメント



相互リンク

このブログをリンクに追加する



動画配信サイト



バンダイチャンネル



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。